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こんにちは、スリムになりたい不健康サラリーマンがお届けするコラム、
第3回です。
今週のテーマは“なぜ、太ってしまうのか”。
太ってない人には関係なさげなこのテーマですが、そんなことないお話です。
倹約遺伝子、という言葉をご存知でしょうか。
30代以上にとってはお母さんやおばあちゃんから耳タコで聞かされていた人も
多いであろう“日本人の美徳”倹約。
その名前が付く遺伝子ならばどんないい働きをしてくれるのかと思いきや、
現代の日本人にとっては肥満をもたらす非常にありがたくないものなのです。
人類の歴史は飢餓の歴史。人の体は少ないエネルギーを体に貯めこむように進
化してきました。具体的に言えば脂肪細胞にエネルギーを蓄えるよう指示を出
すのが倹約遺伝子です。
国立循環器病センターのHP資料によれば、実に日本人の3人に1人は倹約遺伝子
型らしいのです。
でも、おかしいですね。
職場で周りを見渡しても、1/3もの人が太っているなんてことは全然ない。
・・・ということはつまり、現在適正体重にある人でも、倹約遺伝子型である
可能性が少なからずあるということです。
倹約遺伝子型であってもなくても、体重が増える理由は皆さんご存知、
「 消費カロリー < 摂取カロリー 」。
今はスリムなあなたも、カロリーバランスを崩すと一気に倹約遺伝子が活発に
なるかもしれませんよ。
私の場合も学校を卒業したら一気に太ってしまいました。
会社の先輩たちとほぼ毎日行く店が、大盛りでも普通盛りでも値段が同じ定食
屋で、普通盛りを頼むと「あれ、ワタル大盛りじゃないの?調子悪いの?」と
心配されます。「じゃあ大盛りで」と注文しなおして、毎日デスクワークなの
に大盛りランチを食べ続けた結果、気が付いたらすっかり太ってました。
確かに食べ物を残すことを色んな意味で申し訳なかったりもったいないと思う
のは30代じゃなくてもあると思いますが、肥満は立派な生活習慣病です。
特に男同士のメシで残すのは恥ずかしく感じる人もいるとは思いますけれど、
“残す勇気”は男性でも持ってもいいと思います。
[先輩のおごりメシはいまだに米ひと粒残さず食べる久保田ワタル]
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