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こんにちは。火曜日メールマガジン担当の久保田ワタルです。
風が気持ちの良い、さわやかな季節になってきましたね。
こんな時期、予定のない休日は、どのように過ごしていますか?
私は時々、公園にふらりと行ってゆっくりしています。
緑に囲まれた公園で、芝生に寝転んで文庫本を読む。
とても気持ちがいいですね。
同じ本を読んでいても、電車で窮屈な思いをしながら読むのとは全然違う感じ
がします。
著者さんがひとつのフレーズや単語に込められた意味までじっくり頭に入って
くるような感じ、とまで言うと大げさ過ぎますね(笑)。
普段の生活ではほとんど縁のない、草の匂いや土の匂いを感じながら、ゆっく
りと時が流れてゆくと、時には眠ってしまっていることもあります。
「それもまた良し」なんですよね。とてもリラックスできている自分を発見す
るのも気持ちが良いです。
森林浴の科学的な効果は、今のところ新しい論文が出ては検証がされて、とい
うのを繰り返している段階のようです。
「ナチュラルキラー細胞が増加する」「免疫力が向上する」という嬉しい報告
もあるそうですが、科学的に断言できる域にはまだ至っていないようで。
先々、そういう効果が明らかになれば喜ばしいことですが、私自身が森林浴に
行くのはもっとシンプルな理由からなんですよ。
花鳥風月に心を配れる、目を向けられるのは、“心にゆとりがある”時だけな
んですよね。私の場合。
余裕がまったくない状態になると、春に桜の花びらがハラリと落ちてきても、
ただ払いのけるだけで何も感じなかった時期もあったりしたのです。
自分自身がそういう荒んだ状態になっていないか、森林浴やそういう自然の変
化を感じ取れるかどうかを、自分の精神状態のチェッカーに使っています。
「公園にちょっと行ってみよう」と思いつく間は“ココロが健康”と自分で把
握する目安になると思いまして。
公園の芝生で気持ちよく昼寝をして、さらにメンタル状態もチェックできる。
なかなかグッドアイデアだと思っています。
[久保田ワタル]
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