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●人間ドックを受けたことのある人
34名(10%)
全体の1割です。ちなみに、厚生労働省が2004年に調査した「健康診断&人間ドックを受けたことのある人の割合」は60.4%。おそらく、その内の大半は、会社や学校での健康診断だと思いますので、一般的な人間ドック受診者数はかなり少ないと考えてよいのではないでしょうか。
●人間ドックを受けたことはないが、受けてみたい人
48名(14%)
全体の14%ですが、かなり高いのではないでしょうか。単純計算どおりにはいかないでしょうが、潜在的な人間ドック受診者は、現在の2〜3倍になりそうですね。
ただ、この人々はなぜ実際には人間ドックを受けないのでしょうか?
その答えになりそうなものが、次の人間ドックのイメージです。
●人間ドックのイメージ
| 料金が高い |
50名 |
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| 時間がかかる |
37名 |
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| バリウム |
29名 |
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| 怖い・不安 |
27名 |
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| 胃カメラ |
20名 |
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| がんの検査 |
12名 |
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| 面倒くさい |
11名 |
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| 病気の早期発見ができる |
8名 |
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| 疲れる |
7名 |
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| 35〜40歳以上の人が受けるもの |
6名 |
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| ホテルに泊まる |
5名 |
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| 意外と病気を発見できない |
4名 |
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見ていただくと分かりますが、人間ドックのイメージはマイナスのものが多くあります。
「料金が高い」「時間がかかる」「怖い・不安」「面倒くさい」「疲れる」「35〜40歳以上の人が受けるもの」「意外と病気を発見できない」という意見はすべて、人間ドックを受けない理由にもなります。
しかも、さらに「バリウム」「胃カメラ」の2つは、そのほとんどが悪いイメージとともに挙げられている言葉。ようするに、約9割の方が、人間ドックに対して何らかのマイナスイメージをもっているということになるのです。
とはいえ、これだけのマイナスイメージがありながらも、受けたいという人がいるのですが、どんな検査が人気なのでしょうか。
●こんな検査があれば、受けたい
脳ドック─14名
女性専門・婦人科系─9名
がん検診─8名
メタボリックシンドローム─3名
そのほか・・・
アンチエイジング系、ビタミンドック、歯科人間ドック、耳の中の検査、循環器検査、冷え性検査、寿命
脳ドックが一番人気でした。続いて、婦人科系、がん検診。
全体として言えることは、基本的な人間ドックよりも、ある目的に特化したドックの方がニーズがあるということです。がん検診に関しても「1年に1度、人間ドックを受けるよりも、1年に2度、腫瘍マーカーを受けたい」といった進行の早いガンへの対策を希望する人もいました。
【まとめ】
すでに、さまざまなタイプのドック、オプションを付けたドックが登場していますが、今後求められているのは低価格の目的別ドックであろうと考えられます。
また、本格的に予防医療の普及を望むならば、健康診断&人間ドックに保険適用をするという選択も今後生まれていくのかもしれません。いずれにせよ、より多くの人が受診できるようになると良いですね。 |