| 見知らぬ人に応急手当を行うときは、その人がどんな疾患を持っているかわかりません。血液にさわってしまったりすると、感染症がうつってしまう可能性もあります。以下のようなことに注意してください。 |
 |
<口の中をさわる場合>
意識のない人の口の中に、吐いたものなどが入っていると、窒息してしまう恐れがあります。口の中のものをかき出してあげたほうがいいですが、以下のことに注意してください。
| 1. |
手や指にハンカチやガーゼを巻いて、口の中に手を入れましょう。 |
| 2. |
倒れている人が吐き出したものは、素手で触らないようにしましょう。 |
|
 |
<人工呼吸を行う場合>
呼吸が止まっている場合、すみやかに人工呼吸を行ってあげる必要があります。この場合は、以下のことに注意してください。
| 1. |
倒れている人の口や鼻に直接触れるのは危険です。人工呼吸用のマスクか、ない場合はハンカチで、倒れている人の顔を覆い、その上から人工呼吸をしましょう。 |
| 2. |
人工呼吸を行った後は、必ずうがいをしましょう。 |
|
 |
<止血を行う場合>
ケガなどで出血している場合は、すみやかに出血を止めることが必要です。以下のことに注意してください。
| 1. |
ビニールやゴム手袋をして、血液を直接触らないようにしましょう。 |
| 2. |
止血を行ったら、石けんや流水でしっかりと手を洗いましょう。 |
|