胃がスッキリするアミラーゼが豊富。根も葉も捨てずに利用して。
かぶは、ヨーロッパが原産地で、日本では奈良時代に栽培されていました。地方によっていろいろな品種があり、大きさも大、中、小に分けられています。さらに、白と赤の2色があります。
成分は、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンCやカリウム、カルシウム、アミラーゼ、食物繊維、カロチン、鉄など。特に根に含まれるアミラーゼはデンプン消化酵素作用があり、食べると胃がスッキリします。かぶは根よりも葉にも栄養素があります。カルシウムはほうれん草の5倍、カロテンはブロッコリーの3倍と豊富で、骨粗しょう症予防や免疫力アップに役立ちます。
昔は青菜といって、葉の方が主役級だったようです。ですから、葉も煮物や漬物などにいろいろ利用しましょう。また、保存する時は、葉と根を切り分けるように。ちなみに、 三国志で有名な諸葛孔明が遠征の時にかぶを栽培して食料にしたという話があり、そのため中国ではかぶのことを諸葛菜とも呼びます。
▼関連用語
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