女房を質に入れても初ガツオ。
日本人には昔からおなじみの魚「かつお」。五月頃の初ガツオと秋頃の戻りガツオと、旬は年に2回。
たんぱく質、DHA、タウリン、ビタミンB群、ビタミンD、カリウム、鉄など栄養も多彩で、育ち盛りの子どもから、更年期障害に悩む年頃の方まで、食卓に取り入れたい魚です。
かつおの栄養は血合い部分にもあるので、残さずにとりたいものです。また、かつお節にも栄養素はギッシリ詰まっています。かつおといえば、つい刺身やたたきになってしまいがちですが、竜田揚げにしたり、ニンニクと一緒に炒めたりと、いろいろなバリエーションで楽しんでみては。
ちなみに、江戸時代の初ガツオは非常に高く、1尾は当時の武士の年収近くあり、初ガツオは江戸っ子を狂喜させたようです。庶民が競って食べたことから、女房を質に・・・なんて句が詠まれたかもしれませんね。
▼関連用語
DHA カリウム タウリン たんぱく質 鉄分 ビタミンB群 ビタミンD |