食欲を増進させて、発汗作用を促進。風邪のひきはじめにも。
しょうがは熱帯アジアが原産で、日本には 3世紀以前に渡来したのだとか。平安時代の貴族が風邪の時にしょうが湯を飲んでいたという記録も残っています。成分はカリウム、マグネシウム、亜鉛など。また、辛味成分のジンゲロンは胃液の分泌を促し、食欲増進に一役買います。さらに、血液循環を良くして発汗作用を高める力もあります。
しょうがは、殺菌作用もあるので、刺身などの薬味にはピッタリ。また、風邪のひき始めにはしょうが湯で身体を温める人もいます。紅茶にすりおろしたしょうがを入れた“しょうが紅茶”も、ブームになりました。甘味とも相性が良く、薄切りにしたものを砂糖や蜂蜜に漬けたり、ジンジャークッキーなどのお菓子に利用しても美味です。
▼関連用語
カリウム マグネシウム 亜鉛 |