昔からおなじみの薬用植物。デザートに加工されたものも。
アロエは南米アフリカ原産のユリ科の多肉植物で、古代エジプトで薬として利用されていた記録が残っているほど古くから薬用植物として知られ、ヨーロッパでは民間薬として親しまれてきました。日本では江戸時代に渡来し、以降、観賞用や薬用として栽培されています。
種類は 300〜400にも及ぶと言われていますが、特に有名なのが鋭いトゲが特徴のキダチアロエと葉が大きなアロエベラ。胃や腸の健康に良いとされています。
アロエはサプリメントやお茶、ジュース、飴、シロップにつけたデザートなどさまざまな食品に加工されています。キダチアロエには苦味がありますが、アロエベラにはないので、外皮を向いて生のまま刺身として食べられることもあります。また、化粧品や軟膏などにも利用されています。
ちなみに、アロエの語源はアラビア語でaloehで「苦い」という意味の言葉です。また、キダチアロエの名の由来は、「小高い木のようになるアロエ」からきているそうです。 |