ブイヤベースやパエリアのスパイスでおなじみ。
サフランはアヤメ科の植物で、地中海沿岸が原産地。赤く長い雄しべがスパイスとして料理に使われますが、ひとつの花から三本しかとれないためにほかのスパイスと比べると高価です。また、水に浸すと水が黄色くなり、それが染料に使われることもあります。
サフランは昔から薬としても利用されてきましたが、これは雌しべを乾燥させたもの。非常に少量しか採れないためにやはりとても高価です。こちらは漢方薬で、婦人科系の薬などに配合されます。サフランの雄しべはスパイスコーナーで購入できます。サフランはブイヤベースやパエリアの香りづけと色つけには欠かせません。また、お茶として飲むこともあります。 |