血糖値上昇を抑え、お通じをスムーズに。
イヌリンは、キク科の植物に含まれる多糖類の一種。消化酵素ではほとんど消化されない、つまり、胃液で分解されにくいという特徴があります。分解されても果糖にしかならないので、血糖値が上昇につながりません。そのため、膵臓はインスリンを分泌させないで済むので、疲れた膵臓をやすませることが出来ます。欧米では、糖尿病患者の食事に利用されてきました。日本でも注目されている成分のひとつです。
また、イヌリンは、腸内でフルクトオリゴ糖に変わり、腸内環境を整え、腸の働きを活性化させます。すると、食事から摂れる栄養素も吸収され、十分な栄養を含んだきれいな血液が全身にまわり、各臓器の治癒力も高まると考えられています。また、食物繊維として、カロリー控えめのお菓子などに使われることもあります。
▼関連用語
オリゴ糖 酵素 食物繊維 乳酸菌 乳糖 ビフィズス菌 ラクトフェリン ラフィノース
▼主な含有食品
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