神経や脳機能を正常に動かす、水溶性ビタミン。
ナイアシンは別名ビタミンB3(化学名ではニコチン酸)と呼ばれる水溶性ビタミンの一種で、糖質や脂質、たんぱく質の代謝を促します。したがって、血行を良くしたり、神経や脳機能を正常に働かせたりするのをはじめ、皮膚や粘膜の代謝を促して肌の健康を守ったり、口内炎を緩和したりします。
体内では必須アミノ酸のトリプトファンやビタミンB1,ビタミンB2,ビタミンB6などから合成されるので、これら原料となる成分が不足しなければナイアシンも不足することはありません。原料となる成分は魚類、豆類、穀物、緑黄色野菜など比較的多くの食品に含まれているので、日本では普通に食事をしていればまず欠乏することはないといわれています。ただし、ナイアシンはアルコール分解する時にも使われるために、大量のアルコールを摂取している人は注意を。
▼関連用語
アミノ酸 たんぱく質 ビタミンB群 ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミン12
▼主な含有食品
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