脳の病気ではなく、脳の血管がなんらかの原因で拡張して頭が痛みます。
圧倒的に男性に多く、20〜30歳代に発症する場合が多い疾患です。原因ははっきりしませんが、飲酒や狭心症の治療薬であるニトログリセリンも血管を拡張させる作用があるため、群発頭痛を誘発することがあります。
特に有効な治療方法はありません。誘因となるアルコールを控え、血管の拡張を防ぐエルゴタミンという薬を使用します。頭痛の発作中に酸素吸入を行うと発作が消失することもあります。