皮膚や内臓(食道、肺、胃腸など)、関節が硬くなる原因不明の病気です。特定疾患(公費対象疾患)に指定されています。
初期症状としては手足が冷えると白くなること(レイノー現象)が中心ですが、その後皮膚が硬くなったり、変色したりしながら、身体に症状が広がっていきます。食道が硬くなると食べ物が飲み込みづらくなり、胃腸が硬くなると消化が悪くなります。肺や心臓、腎臓に症状が及んだ場合には死亡の危険性が高まります。
原因が不明なために明確な治療法はまだ存在していませんが、対症療法として血管拡張剤や消化不良の抗生物質などを用います。
症状が多様なため、患者ごとに適した治療と日常生活への配慮・注意が必要です。
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