脂肪肝とは、いろいろな原因によって脂肪、特に中性脂肪が肝臓に異常についてしまった状態をいいます。肝臓が重くなり、大きく腫れてきますが、炎症や、皮フや眼球が黄色くなるような黄だんはほとんど出ません。
アルコールや肥満、過食、糖尿病による脂肪肝は、原因になっている生活習慣に注意すれば、肝臓は数週間程度ですみやかに元の状態にもどります。
これにくらべて消化管の外科手術をうけたあとに発生した脂肪肝や、妊娠にともなって起こったもの、また薬が原因となってなったもののなかには、治りにくく、その後の状態が思わしくなくなるケースもあります。 |