気胸とは、肺が破れて空気がもれる病気です。もれた空気は胸の中に貯まり、肺を圧迫します。主に20歳前後と高齢の時期に多く、痩せ型の男性によく見られます。
人によっては何回も再発を繰り返すことがあり、両側の肺が同時に破れた場合には非常に危険です。また、空気が肺だけでなく心臓を圧迫すると血圧が下がってショック状態になります。強い呼吸困難や血圧低下が生じ、緊急の処置が必要です。
症状が軽く、レントゲンで空気の漏れが少なければ、自然治癒します。空気の漏れが多い場合には、胸にチューブを入れて機械で空気を抜きます。一度発症した後は、敵的にレントゲンで状態を確認することが大切です。
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