X線や一般検査などで特別の異常がなく、原因を特定できないが腰に痛みがある状態を腰痛症と呼びます。
特定の原因疾患があるわけではなく、椎間板(ついかんばん)や靭帯(じんたい)、筋肉、軟部組織などに一時的な障害や、部分的な損傷が起きて生じると考えられています。
人間が二足で直立歩行すること自体、腰部への負担はかなり大きなもので、それが不自然な姿勢を続けたりすると負担が増大したり、腰部を支える筋肉が疲労するなどの原因で腰部に障害が出ます。
肥満も原因になり、特に腹部の肥満は腰椎により大きな力がかかります。
妊婦も、腰椎に大きな力がかり、腰痛症になりやすいので、注意が必要です。 |