|

牛丼、天丼、カツ丼・・・。丼ものといえばサラリーマン男性が昼食のときに短時間でかき込むイメージがありますね。
でも、最近では丼もののイメージも一新。手軽においしく食べられる和食として、おしゃれなカフェで丼ものを味わうこともできるようになりました。
こんな丼ものの中でも、手軽に作れて、しかもおいしい庶民の味といえば「親子丼」です。柔らかい鶏肉と、トロトロ卵の絶妙なハーモニー。考えただけでもお腹がすいてしまいます。
親子丼の最初のマルは、なんといってもカロリーが低いこと。カツ丼と比べると約2/3のカロリーというように、丼ものの中では一番の低カロリーです。
さらに鶏肉と卵が組み合わさることにより、思いがけない効果が生まれます。
鶏肉は脂肪分が少ないためにたんぱく質が多く、アミノ酸バランスの良い卵と組み合わせることによって良質なたんぱく質を一度にたくさん摂ることができるのです。栄養面からみても、親子丼は健康食なのです。
さらに親子丼に欠かせない玉ねぎ。
玉ねぎは旨味成分のグルタミン酸を多く含み、細胞膜が薄いので味がよくなじみます。脇役の玉ねぎがあるからこそ、親子丼のおいしさが引き立つのです。玉ねぎには「オリゴ糖」も含まれていますので、腸内のビフィズス菌をはじめとする善玉菌の働きを助けて、腸の調子も整えてくれます。
鶏と卵、親子の力は偉大ですよね。かき込んで食べるのではなく、親子パワーをゆっくりと味わってみてください。 |