『みかん』特集

健康Salad
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みかんに含まれる栄養素と期待される効果
ビタミンC
みかんにはビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCには、風邪に対する免疫力を高める、日焼けやシミ・ソバカスの原因になるメラニン色素の沈着を抑えて、美白を保つ、血管を丈夫にする、動脈硬化を防ぐ、などさまざまな働きがあります。みかんを1日に2個食べれば成人が1日に必要な量のビタミンCが摂取できるといわれています。また、みかんにはビタミンCの働きを助けるシネフリンという物質も含まれています。

ビタミンAとヘスペリジン
みかんにはビタミンAヘスペリジンも含まれています。ビタミンAは夜盲症を防いだり、鼻や喉、肛門などの粘膜の働きを整えたり、肌の潤いを保ったりする働きがあります。一方、ヘスペリジンはポリフェノールの一種で、ビタミンCの働きを助ける、毛細血管を丈夫にする、血圧の上昇を抑える、アレルギーによるかゆみを抑える、中性脂肪の増加を防ぐ、などの働きがあるといわれています。ヘスペリジンは、小袋や白い筋の部分に含まれています。

食物繊維
みかんには、便秘や大腸がんを防ぎ、腸をそうじしてくれる食物繊維も多く含まれています。 ヘスペリジンと同様、小袋や白い筋の部分に含まれているので、みかんは袋ごと食べるとよいでしょう。

クエン酸
みかんには疲労を回復させる働きがあるクエン酸や、血液を弱アルカリに保つミネラルなども含まれています。

β-クリプトキサンチン
最近注目を浴びているのがみかんの色素成分であるβ-クリプトキサンチンです。このβ-クリプトキサンチンには、発がんを抑える効果があるといわれています。

みかんに期待できること
風邪の予防 美白 血管を丈夫にする
動脈硬化を防ぐ 夜盲症を防ぐ 粘膜の働きを整える
肌の潤いを保つ 毛細血管を丈夫にする 血圧の上昇を抑える
アレルギーによるかゆみを抑える 中性脂肪の増加を防ぐ 便秘や大腸がんを防ぐ
疲労を回復する 血液を弱アルカリに保つ 発がんを抑える

また、成熟した小型みかんの皮を乾燥させたものを陳皮(ちんぴ)といいます。古くから、消化不良や食欲不振、嘔吐、咳が出る、などの症状に対する漢方薬として用いられています。
 
チキンのみかんジュース煮
<材料(2人分)>
・鶏胸肉(2枚)
・玉ねぎ(1/4個)
・塩、コショウ、パプリカ(適量)
・小麦粉(適量)
・サラダ油(少々)
・みかんの絞り汁(200CC)
※100%果汁のみかんジュースでも可
<作り方>
1. 鶏胸肉の両面に塩、コショウ、パプリカを振って味付けする。
2. 1に小麦粉をまぶし、余分な粉ははたく。
3. フライパンにサラダ油を入れ、強火にして2の両面に焼き目をつける。
4. 中火にしてみかんの絞り汁を入れ、ふたをして5、6分煮込む。
5. 4のふたを開け、鶏肉の上にスライスした玉ねぎをのせ、さらに1分ほど煮ればできあがり。

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