
薬味の役目は、ひとつは料理に薬効成分がプラスされること。 ひとつは料理の味を引き立たせることにあります。体を温めたり、解毒作用や食欲増進、殺菌、食中毒の予防、臭い消しなど、控えめだけれど大きな健康効果をもたらす薬味。薬味をうまくつかって、おいしい鍋をよりをおいしく! |
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≪肉や魚の臭みを消す薬味≫
| 山椒 |
東洋の代表的な薬味。消化促進、健胃、腸を活性化。残ったときには入浴剤に!痛風、肩こり、冷え性、歯痛に役立つ。 |
| しょうが |
臭み消しだけなく、ニラ、タマネギ、ネギなど匂いのある野菜と一緒にとると疲労回復、冷え症改善さらにアップ。 |
| にんにく |
カリウムと一緒にとることで高血圧を予防。カリウム豊富なトマトジュースはおすすめ。 |
| わさび |
ツーンとした辛味に食欲増進効果と殺菌効果がある。刺激が強いので、胃潰瘍、十二指腸潰瘍のときは控える。 |
≪水炊きにあう薬味≫
| せり |
水炊きのあとに、ごはんとセリを入れると、香り高いセリおじやに。高血圧、貧血、美肌によい。 |
| 海苔の佃煮 |
さっぱりした水炊きに海苔の佃煮の塩味が上品。野菜と一緒に取れば高血圧の予防にも。 |
| とろろ昆布 |
鍋の最後にうどんととろろ昆布を入れると、ふわっとした食感が楽しめ、体をきれいにしてくれる食物繊維がとれる。 |
≪香りを楽しむ薬味≫
| ごま |
キムチ鍋、みそ鍋、もつ鍋など味の濃い鍋に合う。最も香りが高いのは金ごま。1日大さじ1杯のごまが老化防止に役立つ。 |
| ゆず |
湯豆腐や水炊きの香りのアクセントに。香り成分が血行をよくしてくれる。時間がたつと香りが飛んでしまうので使う直前に切る。 |
| もろみ酢 |
ポン酢の代わりにクエン酸が豊富なもろみ酢にすることで、まろやかな味とダイエット効果が期待できる。 |
| 小ねぎ |
豚肉と一緒にとることで、ダイエット、疲労回復に効果が期待できる。不眠によい。 |
| 唐辛子 |
ダイエットの代表成分カプサイシンが、体脂肪の燃焼、血行促進によいほか、肩こり、動脈硬化にも役立つ。 |
≪二日酔い防止の薬味≫
| 大根 |
春の七草のひとつ「すずしろ」(大根の昔の呼び名)。胃もたれ、胸やけ、二日酔いに役立つ。
※大根のどこをおろす? 葉に近い部分 ・・・ ソフトな辛さ 根の部分 ・・・ ツンのくる辛さ |
| 柿 |
利尿作用のあるビタミンCやアルコール分解酵素が含まれ、二日酔い防止に役立つ。すりおろして、ぽん酢やしょうゆとともに。 |
≪こんな薬味も、おいしい!おもしろい?≫
パセリ、みょうが、うずらの卵、スプラウト、大葉、はちみつ、ジャムなど・・・ |