| 日本人の知恵が作った、乾物。
乾物と聞いて何を思い浮かべますか。とっさに、思いつくものがなかった方も多いのでは。乾物の代表といえば、かんぴょう、切干大根、ひじきなどなど。日本では、常備菜として尊重されてきました。つまり、使いたい時に、使いたいだけ、使える食べ物として、作られていたのです。
また、乾燥させることで、保存性も良くなり、栄養も高まります。旨み、香り、ビタミン、ミネラル、食物繊維などが、ぎゅっと凝縮されて、栄養はあるけれど、低カロリーで、低脂肪。まさに、いまの私たちにぴったりの食べ物ですね。日本人の知恵って、すごいでしょう。
乾物に含まれている鉄分と、野菜に含まれているビタミンCを一緒に摂ることで、女性の貧血も防げるんです。
昔からの日本人の知恵を、2004年の新春に、もう一度見直して、味わってみるのも、いいのではないでしょうか。 |