乳児のための親子体操〜ハイハイ体操〜

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体力づくり 乳児のための親子体操 〜ハイハイ体操をしよう〜

ハイハイ動作を基本にした体操をすることで、子どもの自然な成長を助け、能力を存分に引き出すことが目的となります。歩くことのみにこだわらず、十分にハイハイをさせましょう。また、運動量が大きくなり活動範囲が広くなると、事故などの危険性も高くなります。運動量を確保することと、事故防止が両立できる環境作りも必要です。家庭でも簡単にできる乳児のための「ハイハイ体操」をご紹介します。

 プレハイハイ体操

これは、ハイハイのきっかけ作りのための体操です。「興味のある物に触りたい、そこに行きたい」という子どもの欲求を利用して自然に運動を引き出したり、ハイハイに必要な筋力を強化したりする体操です。おすわりが出来るようになったら始めましょう。ハイハイをあまりしない場合も、きっかけ作りに良いでしょう。

おすわりバランス体操
  1. おすわりしている子どもと向き合って座ります。子どもに両手のおや指を握らせ、子どもの手を包むように持ちましょう。
  2. 子どもが仰向けになるように、ゆっくり後方に押し倒します。同様に側方にもゆっくり倒します。
子どもは倒れるのを嫌がって、体勢を立て直そうとします。ハイハイする時に大事な腹筋や背筋、首の筋肉が鍛えられ、バランス感覚も身に付きます。急に倒れた時に危険が無いように、クッションなどを置いて遊びましょう。
タッチ体操
  1. おすわりをしている子どもの、手の届く位置におもちゃを置きます。
  2. 興味につられて手を伸ばし、体を支えて触ろうとしたら、少しずつ置く位置を遠くしたり、目の前をゆっくり転がしたりしてみましょう。自然にハイハイ動作が引き出されます。子どもの後方から同様にすると、振り向いてからの動作になります。色々なバリエーションを取り入れて遊びましょう。
ハイハイ動作を引き出すための体操です。ボールや音の出るおもちゃなど、興味を示す物を利用しましょう。また、興味を示さない時には、無理をしないようにしましょう。
キック体操
  1. よつばいができるようになったら、子どもの後に構えます。子どもの足の裏に両手を当てます。
  2. 子どもが足を伸ばしたときに、体が前進するように手で壁を作ります。
前進する感覚と、腕を使ってバランスを取る感覚を練習することができます。おもちゃなどを上手く使って、動きを引き出してあげましょう。
おでこ相撲
  1. よつばいの子どもと向き合い、額をくっつけます。
  2. 優しくおでこを押し当てて、子どもと押し相撲をしましょう。
子どもの首や背中の筋力を高める体操です。子どもの表情を見ながら楽しく遊びましょう。


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