足裏アーチの重要性は前述した通りですが、運動不足により足裏アーチのない子どもが増えています。とくに、偏平足といわれる内側のアーチである土踏まずや、開帳足といわれる親指から小指までの横アーチがない子どもが目立ちます。まずは、お子さんの足を一度チェックしてみてください。
◆内側アーチのチェック 裸足で立たせて、土踏まずに指1本分の隙間がなければ、偏平足が疑われます。同時に、かかとが内側に傾く「回内足」を伴うことが多くなります。
◆横アーチのチェック 足の人差し指の付け根にタコがあると、開帳足の疑いがあります。
子どもの足は軟骨部分が多く、完全に骨になるのは18歳ごろといわれています。それまでに、しっかりとした足裏アーチを作ることが大切です。足裏アーチはそれを支える筋肉を鍛えることで、しっかりと形成されます。偏平足や開帳足、外反母趾予防のためのエクササイズをご紹介します。