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最近の子どもたちのからだには、さまざまな異変がおきています。2000年に1400カ所の保育園、幼稚園、小中学校を対象におこなわれたアンケート調査によると、子どもたちにもっとも目立つからだの異常は「すぐ疲れたという」と「アレルギー」です。この2つの項目が、保育園から中学校までのどの年代でも1、2位を占めていて、それぞれ全体の7〜8割の子どもにみられます。
また、アレルギーとの関連が推測される「皮膚のカサカサ」という項目も多く、これも全体の7割の子どもにみられます。
同様の調査は1979年にもおこなわれていますが、上位を占めているのは「虫歯」「姿勢の悪さ」「すぐ疲れたという」の項目で、「アレルギー」の子どもの割合は1割にも達しませんでした。この20年間で子どもにアレルギーが急増していることは、データの上でもあきらかです。 |