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子どもにとって、水にもぐることはとても難しいことですし、恐怖感もあります。水中にもぐるときは、子どもと手をつないで、いっしょにもぐるといいでしょう。そして、子どもが慣れてきたら、徐々に手を離していきます。小さな子どもの場合は、お母さんが子どもをだっこした状態で、いっしょにもぐるようにするのもいいでしょう。
1.水をバシャバシャたたこう
腰ぐらいの水深のところで、水をバシャバシャたたいて遊んでみましょう。両手で横や前方の水をたたきます。速くたたいたり、大きくたたいたり、歩きながらたたいたりして、水の飛び方や自分にかかってくる水の動き、水の冷たさを感じさせます。水をかけっこして遊んでもよいでしょう。
2.もぐって遊ぼう
子どもの両手を持って、少しずつしゃがみます。水にもぐれるようになったら、水中でジャンケンをしたりして遊びましょう。また、水中にもぐっている子どもに、水の外からしゃべった言葉を聞かせ、何を言ったか当てさせてみましょう。水中での物の見え方、音の聞こえ方の違いを知ることで、水中という不思議な空間を実感することでしょう。
3.動物や乗り物のまねをしてみよう
水中で動物や乗り物のまねをしてみましょう。うまくまねをしようと夢中になるうちに、水に慣れていきます。水中での三次元的な感覚や、水の抵抗を感じながら体を動かすことで、バランス感覚が豊かに刺激されていきます。
<歩く>
ペンギンやカニになって歩いてみよう。しっかり足で水底をつかむようにして歩き、動物のまねをして進みます。ひざから腰ぐらいの水深のところでおこないましょう。子どもがうまく歩けない場合は、手を引いてあげてください。
<はう>
ワニやカバになってはってみよう。顔を水面に出し、両手を水底について、下半身を浮かせた状態で前進します。ひざぐらいの水深のところでおこないましょう。
<もぐる>
イルカや潜水艦になってもぐってみよう。イルカは全身をくねらせて、水中を進みます。うまく前進できなくてもいいので、両手を使わずに進んでみましょう。潜水艦は、カラダが浮かないようにして、水底に両手足をつけてゆっくり進みます。腰ぐらいの水深のところでおこないましょう。 |