背を伸ばす食事

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子どもの食事 背を伸ばす食事のポイント

「成長に大きく影響する食事」

7〜12歳くらいのお子さんは、まさに成長まっただ中。なんと、1年間に5センチぐらい背が伸びているのです。だから「うちの子、去年まで着ていたお洋服が小さくなって、もう入らないわ」なんていう経験をされるのも、当然のことなんですね。

成長まっただ中の子ども 日に日に背が高くなっていく我が子。それだけにこの時期の食事はものすごく大切です。どのような食事を心がければよくて、どんな栄養を摂り、どんな栄養は控えたほうがよいのでしょうか。ポイントをいくつか挙げてみましょう。ただし、これから述べるのはプラスアルファなポイント。背を伸ばすのに本当に必要なことは、バランスよく食べ、よく体を動かすこと。つまり「よく食べ、よく遊ぶ」の精神が大切なのです。

背を伸ばす4大栄養素

カルシウム ビタミンD ビタミンB2 亜鉛

できるだけ摂ってもらいたい栄養は4つ。
おなじみの成分も、あまり耳慣れない成分もありますね。そこで、それぞれの栄養素の特徴を見てみましょう。

カルシウム ご存知のとおり、骨や歯を作るのに欠かせない栄養素です。その上、カルシウムを必要としているのは骨や歯だけではありません。血液や筋肉、神経にもカルシウムが含まれていて、それぞれで重要な働きをしているのです。精神を安定させたり、筋肉を収縮させて心臓を規則的に動かしたりするのも、カルシウムが手助けしているんですね。肉類などのタンパク質を摂りすぎると、カルシウムの排出量を増やしてしまうので注意を。食塩を代表するナトリウムも同様です。お肉や加工食品に多く含まれているリンは、カルシウムの2〜3倍量を超えて摂ると、カルシウムの吸収を抑えてしまいます。近頃、加工食品に頼りがちになっているお母さんは要注意です。
多く含む食品・・・チーズ、小魚、ゴマ、牛乳
ビタミンD ビタミンDは、カルシウムが骨や歯に吸収されるのを助けてくれます。どの年代でも摂ってもらいたい栄養素の一つです。このビタミンは一部、紫外線によって皮フで作られるので、なるべく外で遊び、日にあたる時間を作りましょう。
多く含む食品・・・マグロ、イワシ、カツオ、しいたけ
ビタミンB2 皮フや髪の毛、爪などを作り、成長を促すビタミンで、極端に不足すると成長がとまってしまいます。お肉など動物性食品にたくさん含まれていますが、納豆にも含まれています。不思議なことに、大豆にはB2がそれほど含まれていません。納豆菌がビタミンB2を作り出しているのです!体内に溜めておけないので、毎日摂る必要がありますが、朝食で納豆半分と目玉焼きがあれば、1日の所要量の半分以上は補えます。
多く含む食品・・・レバー、干ししいたけ、納豆、焼きのり
亜鉛 成長を促進し、味覚や嗅覚を育てる栄養素です。亜鉛不足によって味覚障害が起こっているということが、最近話題になっていますので、名前だけは聞いたことがあるお母さんも多いのではないでしょうか。味を感じとるのは、舌にある「味蕾(みらい)」という器官です。耳下腺から分泌されている唾液中に亜鉛を含むタンパク質があり、それが味蕾の働きに影響を与えると考えられています。
多く含む食品・・・カキ、レバー

できるだけ避けたい栄養素
栄養素には積極的に摂ってもらいたいものばかりではありません。成長の時期にたくさん摂りすぎるとかえって成長を妨げてしまうものもあります。その代表的な栄養素が「リン」です。

リン リンは骨や歯を作るなど、私たちの体には欠かせない成分です。しかし最近、摂り過ぎによる問題が出てきているのです。その問題とは、リンがカルシウムの吸収を抑制してしまうということ。リンとカルシウムの摂取量の理想バランスは1対1ですが、それ以上リンの割合が高くなると、カルシウムの吸収を抑制してしまうのです。リンを摂り過ぎる原因は、含まれている食品の多さにあります。また清涼飲料水の酸味のもとになったり、食品添加物として加工食品に含まれていたりするため、意識しなくてもこういった食品を摂った結果、総摂取量が増えてしまうのです。

タンパク質の「質」を知りましょう
タンパク質は体内で筋肉や内臓などを作る成分で、生命を維持するためにはなくてはならないものです。最近、よく目に耳にする「アミノ酸」というのは、タンパク質を構成するユニットのことです。アミノ酸は分かっているだけで約20種類あります。子どもはそのうち10種類が体内で合成できないか、合成する量が足りないかしていますので、それを補うために食べ物から摂ることになります。

必須アミノ酸 以下は食べ物から摂らなければならないアミノ酸です。
イソロイシン・ロイシン・リジン・メチオニン・フェニールアラニン・スレオニン・トリプトファン・バリン・ヒスチジン・アルギニン(子どもの場合)
アルギニン 必須アミノ酸の一つアルギニンは、脳下垂体を正常に機能させ、成長ホルモン(*)を合成させます。大人は体内でアルギニンを合成できますが、子どもはそれができないので、食べ物から摂らなければならないのです。
多く含む食品・・・鶏肉、牛乳、エビ、大豆、ナッツ類、ゴマ、レーズン、玄米、オートミール

*成長ホルモンとは、脳下垂体で作られて分泌される物質です。骨や筋肉、血管の細胞の代謝はこの成長ホルモンによってコントロールされています。子どもの成長にも大きく関係します。
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