|
お弁当全体の分量としては、子どもが1日に必要な栄養量の1/3を詰めるようにします。主食となるご飯、パン、めんは、お弁当箱の1/2ぐらいを目安にするといいでしょう。残りの1/2がおかずで、そのうちの1/2をたんぱく質の食品(肉、魚、大豆)、1/2を緑黄色野菜、淡色野菜、いも類などの野菜にすると、バランスのとれた理想的なお弁当になります。お弁当づくりに張り切りすぎて、おかずをたくさんつくるお母さん方が多いようです。お弁当箱に詰めるときは、最初にご飯、それからおかずを詰めるようにするとよいでしょう。
また、必要な栄養素は1日3食のなかでとればよいものなので、お弁当に関しては、栄養バランスにはあまりこだわりすぎずに、子どもが活動するためのエネルギー源であるご飯をメインと考え、おかずは気持ち少なめでもかまいません。偏食や好き嫌いが多く、お弁当を残してくることが多い子どもの場合は、量を少なめに詰めてみてはいかがでしょうか。
そして、空のお弁当箱を持って帰ってきたときには、ぜひほめてあげてください。次第にお弁当を残さずに食べられるようになっていくでしょう。慣れてきたら、ちょっと苦手な食材も工夫して少しづつ入れてみるのもいいでしょう。 |