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■そろそろ洋食のマナーに挑戦
外食する機会も増えているので、ナイフやフォークになれている子どもも多いことでしょう。でも、気をつけないと、自己流の使い方をしていることが少なくありません。3〜4年生くらいになったら、ナイフとフォークの正しい使い方を教えてあげましょう。結婚式などに出席する機会があれば、絶好のチャンスです。ナイフやフォークがたくさん並んでいるときの使い方など、テーブルマナーの基本についても、ぜひ教えてあげてください。
■さまざまな食器にもふれてみましょう
和食には、さまざまな素材や形の食器が使われます。少しずつ本格的な食器にふれる機会を増やしていきましょう。陶器のお皿、うるし塗りのお椀、ガラス製の小鉢。食器の素材・形・色によって、料理を盛り付けたときの見栄えは格段に違うもの。器の美しさが、料理の魅力をいっそう引き立てます。ていねいに扱わないと壊れたり傷んだりしてしまうものばかりですが、食文化の奥の深さを感じさせると同時に、物をたいせつに扱う心も育てていきましょう。
■各国レストランでちょこっと異国体験
日本には世界中の食が集まっているといわれるように、実にたくさんの国のレストランがあります。外食の際に、(もしお近くにある時には)世界各国のいろんなレストランに、連れていってあげてはいかがでしょう。子どもたちの大好きなカレーも、インド料理店ではお母さんお手製のものとは違い、サラサラとしていて緑色や白い色のルーもあり、驚きと新しい発見が。各国のレストランでは、本場のシェフやスタッフが働いていることも多く、店内もそれぞれの国独特の装飾がこらされています。イタリアンレストランでは「ボンジョルノー」と陽気に迎え入れてくれたり、韓国料理店では韓国のヒットソングが流れていたりと、子どもたちにとっては、異国情緒が味わえるちょっとしたテーマパーク。身近な食を通して、いろんな国の文化を、知るきっかけにしてみるのもよいのではないでしょうか。ただしまだお子さんには香辛料が強かったりするケースもありますので、お子さんが行っても何か食べられるものがあるところをまずは選ぶようにしましょう。 |