『お腹が痛い』育児ママの悩み

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「お腹が痛い」

心が敏感になると、内臓も敏感に

お腹が痛い育児の疲れがたまってくると、ちょっとしたことで傷ついたり、神経質になったり、心も敏感になります。もともと明るい性格の人でも、疲れれば胃腸など内臓も敏感になります。ストレスがたまっていて「なんとなくお腹が痛い」「キューッとひきつれる痛みがある」「お腹がはって痛い」というときには、胃腸や膀胱(ぼうこう)が、過敏になった神経に影響されているのかもしれません。また内臓が緊張しているので、便秘や下痢になりやすく、腹痛にもなりがちです。

膀胱や腎臓の検査を受けましょう

妊娠・出産のとき、子宮とともに負担が大きかったのが膀胱や腎臓。産後すぐには目立たなくても、そのときにきちんとしたケアを受けていないと、あとになって膀胱炎、腎盂(じんう)炎が出てくることがあります。体力が落ちているので、炎症が自然になおらずに、そのまま悪化して、ある日痛みになってくることも。下腹がいつも重くて気持ち悪い、生理でもないのに痛いという人は、いちど婦人科や内科で検査を受けたほうがいいでしょう。

2人目、3人目は、子宮もお疲れ?

近ごろは子供の数も1人か多くてもせいぜい3人がほとんどです。生みすぎで子宮そのものが変形したり傷ついたりして、腹痛などのトラブルにあうことも、以前にくらべればそれほど多くはないでしょう。それでも、子供を2人以上生んでいる人や分娩時に異常があった人は、子宮そのものの傷や変形が腹痛の原因ということも考えられます。おかしいなと思ったら婦人科で検査してもらいましょう。

生理痛、こんなに痛くなかったのに

子供を生んでから生理痛がひどくて、月に一回気分はブルーに。頭痛もするし、だたでさえ子供がうるさくまとわりついてたまらない、と悲鳴をあげたくなることもあるでしょう。生理痛が出産前にくらべてひどくなった人は、もしかしたら子宮に炎症ができているかもしれません。子宮内膜症子宮筋腫の疑いもあるので、婦人科で診察してもらいましょう。そのままにしていると、完治するまでに時間がかかります。手を打つなら早いうちです。

ばい菌もお母さんの大敵

子宮や膣についた傷がなおるときに、きちんとしたケアを受けていなかったり、衛生状態が悪かったりすると、あとからばい菌によるトラブルがでてくることがあります。「きれいにしているはずなのに」と思っていても、はじめは症状がはっきりしなくても、あとで悪くなることがあるのです。淋(りん)菌、梅毒、クラミジア、トリコモナスといったばい菌は、子宮けい管炎や膣炎を起こす原因となります。下腹の痛みとともに、おりものがふえたり、かゆかったり、熱があるようなら要注意です。

気になる症状については、一人で判断をせず、お近くのクリニックまたは病院で検査をして下さい。専門家の意見や判断をあおぐことをおすすめします。

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