「胸やけがする」
食事が不規則になっていませんか?
子供が起きていれば眠れないし、子供がお腹をすかせたら食事の用意もしなければいけないし、育児中はどうしてもすべてが子供中心になりがちです。しかも、食事のメニューも子供向けになりがちで、子供が残したものを、もったいないからついつい食べてしまう・・・こんな生活のなかで、お母さんの食生活がみだれてはいないでしょうか。不規則でかたよった食事をしていると、胃腸も荒れがちに。胸焼けがするときは、まず自分の食生活を見なおしてみましょう。
イライラは胸焼けのもと
ちょっと目をはなしたすきに、お部屋をちらかすなど、子供は大のいたずら好きです。育児のイライラは、胃の調子にもすぐに影響をあたえます。胃炎まではいかなくても、イライラ、ムカムカがつのってくると、胸焼けが起こりやすくなります。これはストレスで自律神経が興奮し、胃酸をたくさんつくってしまうためです。香辛料はよけい胸焼けをひどくします。イライラしやすい人は、ひかえましょう。
ストレスで過食になっていませんか?
育児ストレスがたまってくると、人によっては無意識に食べ物に走ってしまうようです。妊娠する前はせっせとダイエットしていたのに、偏食のくせがついて、同じものばかり食べていませんか?ポテトチップ、揚げ菓子など、不規則な時間に食べる癖があると胸焼けの原因になります。胸焼けがひどくなると、胃がボーッとふくらむ感じも出てきます。胸焼けがする人は、タバコやお酒の飲みすぎにも注意しましょう。
胃が重〜くなる胃下垂
胸が焼けるような感じで、なんとなく胃がドーンと下に重たいような感じがする。食欲がない、いっぺんにたくさん食べられないという人は、胃下垂かもしれません。妊娠中に大きな子宮で圧迫されていた内臓や内臓をささえる筋肉が、出産でゆるくなります。体型がもとにもどっても、胃や内臓が下にさがったままになっていると、胃下垂で胸焼けになりやすいのです。これはやせている人や、体力の弱い人がなりやすいものです。
「愛情」を食べさせる食事
胸焼けがひどいときは、どうしてもお料理をする気分になれませんね。つくりたくない気分のときは、簡単なものでもいいのです。いつも「しっかりしたメニューを」とがんばってしまうと、かえって料理がおっくうになってしまいます。子供はとくに母親との関係がよくないと、摂食障害を起こしやすいといわれます。何を食べさせるかよりも、どれだけ「愛情」をそそぐかのほうが大事。胸焼けのときぐらいは、「簡単メニュー+愛情」でのりきりましょう。
気になる症状については、一人で判断をせず、お近くのクリニックまたは病院で検査をして下さい。専門家の意見や判断をあおぐことをおすすめします。 |