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顔の印象はメガネをかけることで変えることができます。
相手に与えたいイメージを考えた上で、自分にあったフレームを選んでいきましょう。
1.顔の輪郭によるイメージ
顔の輪郭によって相手に与えるイメージは変わります。
まず自分の顔が相手にどんなイメージを与えているのを知りましょう。
−1− 顔のたての長さと、横幅、どちらが長い?
顔のたての長さ(眉頭からあごの先までの長さ)と横幅(こめかみやエラなど一番広い部分)を比較します。鏡で見るだけではわかりにくい場合は、デジカメで顔の正面写真を撮って、定規を当てるなどしてください。たてのほうが長い場合は≪長い顔≫のグループになり、横が広い場合、または縦横あまり差のない場合、わからない場合は≪短い顔≫のグループになります。
−2− 顔の形いろいろ
(1)長くてふっくら【大きい顔】
落ち着き、包容力、健康感、安心感、信頼感、やさしさ。
現代的なイメージが出しにくい場合がある。
(2)長くてほっそり【長い顔】
上品、日本的、聡明感、シャープ、クール、優雅。
落ち着きすぎ、少し老けて見える。
極端な場合は、神経質、貧相、病的な印象。
(3)短くてふっくら【短い顔】
若々しさ、かわいらしさ、明るさ、健康感。
子供っぽい。大人の魅力・雰囲気が出しにくい場合がある。
(4)短くてほっそり【小さい顔】
上品、都会的、シャープ、知性的。
イメージが極端な場合、とっつきにくい印象を与える。

2.顔のパーツによるイメージ
顔のパーツによっても相手に与えるイメージは変わってきます。
ポイント1:目と眉毛(まぶた)の距離
近→意思が強い、神経質などの印象
遠→のんびり者、素直、穏やかなどの印象
ポイント2:目と目の間の距離
近→内向的な印象
遠→外向的な印象
ポイント3:目頭から口元までの距離
近→童顔な印象
遠→落ちついた印象

3.メガネのイメージ
メガネの形状により、相手に与えるイメージは変わってきます。
−1− スクエア(四角)タイプ
顔を引き締め、キリッとした印象になります。提案型のお仕事や丸みを帯びた輪郭・穏やかな顔立ちを引き締めたい時などにおすすめです。
−2− ラウンド(丸み)タイプ
おおらかで優しい印象になります。顔の輪郭が逆三角形であったり、鼻が下向きに尖っていたりと全体的に鋭角的な顔立ちの方に合います。
−3− 多角形タイプ
印象強く、独特の個性を引き出します。顔長で丸みのある輪郭や少し目と目の間が離れていて、意思表示が苦手そうな弱気顔の方には、個性をアピールする多角形タイプのフレームがおすすめです。
フレームがパステルカラーであれば、さらに華やかなイメージになります。
−4− オーバル(楕円形)タイプ
顔に馴染みやすく、優しい印象を与えることから、特に女性に人気があります。
男性では、強面の顔を和らげる効果がありますので、四角形やひし形の輪郭でソース顔の人にもオススメです。また、目元に近いラインになるので、目の下のたるみやくまなどを多少隠すという効果もあります。
−5− ブロータイプ
顔をはっきりさせる効果があります。日本人はあっさりとした醤油顔が多いため、相手にしっかり顔を覚えてもらいたいときなどに有効です。
−6− フォックスタイプ
目じりの方にいくにつれ、つり上がっていくカタチをしているため、悪く言えば意地悪そうなイメージを、よく言えば凛としたイメージを与えます。基本的に眉毛のラインとフレームのトップのラインが近いとしっくりくるため、眉毛が上がったラインの方にもおすすめです。
−7− その他、個性派のシェープ
その他、落ちついたイメージを与えるボストンタイプ、ウェリントンタイプやサングラスでよく見かけるティアドロップタイプなど、さまざまな形状があります。

4.フレーム選び
理想の顔型は下がとがった卵型です。めがねが似合っているというのは、
めがねの「顔型補正効果」によって、この卵形に近づいて見えていることをいいます。
1.長ければ短いように、短ければ長いように見せる。
2.丸ければ細いように、細ければ丸いように見せる。
つまり「マイナスを重ねないこと」が基本になります。前述の特性を考慮に入れ、自分が求める効果を発揮するフレーム選びをしましょう。
A.顔の形とレンズ型を調和させたいとき
相似形のレンズを選んでみましょう。
例 :丸顔・・・ラウンド
B.顔の個性を生かしたいとき
類似形、又は相似形のレンズを選んでみましょう。
例:丸顔・・・オーバル、ボストン、ラウンド
C.丸顔のすっきり縦長に見せたいとき
フォックスを選んでみましょう。
D.四角い顔を柔らかいイメージにしたいとき
ラウンド、オーバル、ボストンを選んでみましょう。
E.四角い顔をシェイプアップさせたいとき
フォックスを選んでみましょう。
F.逆三角形の顔の頬にふくらみを補いたいとき
オーバル、ディアドロップを選んでみましょう。
G.ホームベース形の顔に柔らか味を与えたいとき
ラウンド、オーバル、ボストンを選んでみましょう。

5.おまけテクニック
(1)顔色を明るく見せるコツは?
顔色が明るくなると、生き生きと美しく見えます。めがねでその効果を得るには、
1.淡い色のレンズ
色味はお好みで。ピンク色をはじめ、
パープルやグリーンなど実際に試してみて似合うものを選んでください。
小じわやシミを目立たなくなるさせる効果もあります。
2.自分の肌色に自然に溶け込む色のフレーム
茶色やゴールドのフレーム → 肌色がオークル系の方
(ふだん身に付けているアクセサリーにゴールドが多い人)
シルバーのフレーム → 肌色がピンク系の方
(ふだん身に付けているアクセサリーにプラチナ、シルバーが多い人)
3.光沢のあるフレーム
(2)30歳を過ぎてからのメガネテクニック
加齢によりお肌のくすみや小ジワなど、気になる部分が増えてきますが、
めがね選びひとつでずいぶんと解消されます。
解決法1:肌色を明るく見せる・・・上述を参考にしてください。
解決法2:たるみ気味のフェイスラインを持ち上げるようなフレーム=視線が上に行くものを選びます。
★例えば、フレーム(レンズ部分)がややツリ目のものやフレーム上部に特徴のあるデザイン(宝石やポイントがついているもの)がおすすめです。
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