美しいカラダを作る栄養素

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シェイプアップの味方!栄養&サプリの基礎知識 Part1
楽しみながら、ゆっくりととる食事が、美しいカラダをつくる。

健康で美しい身体を維持するために必要な栄養。いくらスリムになりたいからといって“食べないダイエット”をするのは絶対ダメ!というのは、もはや常識となりました。でも毎日食事をとっていても、実はバランスが悪かったり、カロリーが多すぎたりしていることが。特にシェイプアップを目指している人には、かしこい食事が大切です。ここで、食や栄養についてもういちど考えてみましょう。

満腹を感じるのは食事を始めてから約20分後! では、そもそも、なぜお腹は減るのでしょうか。空腹感や満腹感は、実は脳の視床下部にある中枢で感じます。体内のエネルギーが消費されて血糖値が下がると血液中に遊離脂肪酸が増えてきますが、その情報が脳に伝えられて“おなか空いた”という空腹感が生まれます。

逆に食事で体内にエネルギーが補給され血糖値が上昇すると、血液中のブドウ糖の濃度が上がり、それが脳に伝えられます。すると脳からエネルギー摂取は十分になったと身体に伝達され、“お腹いっぱい”という感覚になるのです。血糖値が上昇するのは食事を始めてから約20分間かかり、この間にたくさん食べてしまうと満腹を感じる前にエネルギーを取りすぎてしまいます。ですから、食事はよく噛んでゆっくり食べる習慣をつけると、肥満の予防につながることに。早食いの人は、ぜひゆっくりと楽しむ食事に切り替えてみてください。

 
美容と健康のカギは朝食にあり!充実した毎日のために、3度の食事を。

1日に3食とるというのは基本中の基本。でも忙しい毎日、規則的にきちんと3食とるのはなかなか難しいもの。特に朝食は“時間がない”“お腹が空かない”といった理由で、食べないことが当たり前になっている人も少なくありませんが、やっぱり朝食はとても大切なのです。

美容と健康のカギは朝食にあり! 「1日3食分の栄養を2食でまかなってしまえば問題ない!」あるいは「そのぶん摂取カロリーが減るから痩せられる!」なんて思っているとしたら、それは間違い。例え1日に必要なエネルギー量を2食の食事でとったとしても、どうしても栄養は不足がちに。そのうえ3食の時より一度に大量のエネルギーが入ってしまうため、その時使いきれない分のエネルギーが体内に蓄積されるのです。これはすなわち、体脂肪となって脂肪組織に蓄えられてしまうということ。しかも、食事回数を減らすことで消化吸収力が高まりエネルギー吸収が良くなるので、さらに体脂肪になりやすくなるのです。また、朝食抜きでは夜食から時間が開きすぎて血糖値が下がり、脳や身体の動きをにぶらせることに。したがって、昼食をとるまでは頭も身体も働かずボーッとしがちになり、仕事も勉強も能率が上がらなくなります。

できれば、カロリーを消費しやすい朝昼の食事はしっかりとって、夜はやや軽めの食事をとることが理想的。それぞれのライフスタイルにあわせた賢い食事の仕方を、ぜひもう一度見直してみては。

 
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