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たんぱく質は身体の各部分を構成している大事な材料。筋肉、内臓、血液、髪の毛、遺伝子、ホルモン等々、あらゆるものが、たんぱく質からできています。つまり、たんぱく質が不足すると、筋肉が衰えたり、頭の働きがにぶくなったり、血管がもろくなったりと、あらゆるトラブルを招く結果になるというわけです。
たんぱく源として良く知られている食品は肉などの動物性食品と大豆。ただし、肉の場合は脂肪の多いバラ肉の方が少ないモモ肉よりも含有量は少なくなるので、エネルギー量控えめでたんぱく質をとりたければ、少ない脂肪のものを選んで。ちなみに、大人が1日に必要なたんぱく質の量は体重1kgにつき1.0〜1.2gとされています。 |
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ビタミンはたんぱく質と違って、身体の部分を構成したり、エネルギーになるのではなく、代謝などをはじめとするいろいろな生理現象を促すもの。つまり、せっかくたんぱく質やミネラルをとっても、ビタミンがなければうまく活用されません。また、ビタミンはそれぞれの人によって必要量が異ってきます。
というのも、例えばビタミンCはタバコやストレスで破壊されるので、喫煙する人やストレスの多い生活をしている人は多めとる必要が。ビタミンB1もスポーツなどでエネルギーをたくさん使った時は多くとる必要があります。さらに、脂質をエネルギーに変える時に使われるビタミンB2は体脂肪を減らすときに欠かせないので、ダイエットしている人は意識してとる方がマルです。 |
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骨や歯などをつくったり、糖質や脂質の代謝をスムーズにさせたり、体液の浸透圧を調節したりする役目を果たすのが、カルシウムやカリウム、ナトリウム、鉄などといったミネラルです。貧血や心臓病、骨粗しょう症といった病気も予防するミネラルですが、問題は不足しやすいこと。
例えば、果物や野菜、海藻等に含まれるカリウムはナトリウムを排出させて血液を正常に働かせますが、塩分の多い食事ではナトリウム摂取量に比べてカリウムが足りなくなります。また、筋肉の働きをサポートしたり、神経の興奮をしずめるマグネシウムは魚介、海藻、豆、野菜などに含まれますが、ファーストフード中心などかたよった食事をしていると足りなくなってしまいます。ミネラルを不足させないいちばんの策は、とにかくバランスの良い食事を心がけること。そのためにも洋食ばかりでなく、昔ながらの和食にも注目しましょう。 |
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