若返りホルモンダイエット

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10分でできる!若返りホルモンダイエット
成長ホルモンは“若返りホルモン”

幼児期や成長期に、脳下垂体から大量に分泌される成長ホルモンには、主に骨や筋肉を成長させる働きや、免疫系を活性化させる働き、体脂肪を減少させる働き、皮膚の代謝を促し、しわを減らす働きがあります。

成長ホルモン分泌量通常、成長ホルモンは16歳頃をピークに分泌量が次第に減少していきます。ところがアメリカなどでは、美容整形の分野で、この成長ホルモンの特性に目をつけた若返り治療が行われています。成長ホルモンを注射や経口で補充することで、筋肉や骨の萎縮を防ぎ、体脂肪の増加を抑え、たるんだ身体が引きしまって筋肉質に変わり、肌に張りが出てきます。成長ホルモンを補充すると、60歳前後の人でも10歳ぐらい若く見えることが可能なのです。成長ホルモンは若返りホルモンといえるでしょう。

しかし、身体の外から成長ホルモンを補充することは、注射1回につき約20万円とかなり費用がかかるうえに、副作用が出る恐れもあります。

ところが、若返りホルモンの分泌を促すようなエクササイズを行えば、高額な医療費や副作用の心配なしに成長ホルモンの分泌量を増やすことができることがわかってきました。たとえ高齢者でも、適切なエクササイズで身体に刺激を与えれば、成長ホルモンの分泌を増やすことができるのです。見た目を若返らせるだけでなく、体力をつけ、筋肉を増やして寝たきりを防ぐことも可能なのです。

 
エクササイズで若返りホルモンを増やそう

若返りホルモンを分泌させるのに効果的な運動は、スローリフトというトレーニング方法です。スローリフトとは、ゆっくりと途切れることなく行うエクササイズのこと。

たとえば、膝を屈伸させて立ったりしゃがんだりするスクワットを行う場合、太極拳のようにゆっくり立ち上がり、完全に直立する前に再びゆっくりと膝を曲げていきます。この動作を10回ほど繰り返すと太ももがパンパンに張ってきますが、これが成長ホルモンの分泌を促す状態なのです。

若返りホルモンを増やす食事
1日に摂取するカロリーは体重×40kcalが目安です。
たとえば、自分が維持したい体重が50kgだとすると、50×40kcal=2000kcal以内に抑えましょう。栄養のバランスをよくし、脂肪分を控え気味にし、タンパク質は体重×1.5ぐらい摂るようにするのが基本。たとえば、60kgの人なら、60×1.5=90g。

運動量が少ない場合は、30歳を基準に10歳ごとに5%ずつカロリーを落としていくとよいでしょう。
たとえば30歳で60kgの男性の場合、30歳は60×40kcal=2400kcal、40歳は2400kcal−2400kcal×5%=2280kcal、50歳では2400kcal−2400kcal×10%=2160kcalとなります。
 
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