東京四ツ谷、カウンセリングルームホリスティックハートを訪れた。 ホリスティックハートは「カウンセリングの現場から」のvol.4、vol.5でお世話になった青山克子先生が院長を務めているカウンセリングルームだ。今回は実際にフラワーサイコセラピーを体験させてもらった。
ホリスティックハートのカウンセリングルームはとても清潔でかわいらしい部屋だった。テーブルの上には色とりどりの花が置いてあり、「カウンセリング」という言葉のどことなく深刻なイメージからはかけ離れている。花を見るととてもうきうきした気分になるから不思議だ。 
フラワーサイコセラピーには大きく2つのやり方がある。「カウンセリングの現場から」vol.5で青山克子先生に紹介してもらった「プチ・フラワーサイコセラピー」は直感で花を選ぶところから始まるセラピーだったが、今回はもう一つのフラワーサイコセラピーを体験させてもらった。
特に女性には花が好きな人が多いという。実際に花に触り、アレンジメントを作る今回の体験は私もとても楽しむことができた。

 
いくつかの質問に答え、解答を数値化するとこんな結果のグラフになった。CP、NP、A、FC、ACの意味は表を参考に。
私はCPがとても高く、NPがちょっと低い形。数値が高いからといっていい結果という訳ではなく数値は高くても低くてもそれぞれプラス面、マイナス面がある。プラス面に対して自分で上手に気づいていくようにする。
また、この結果は自分が本来生まれ持った気質や育ってきた環境だけでなく、今の状態も大きく影響してくる。
例えば「今日は仕事でここに来ている」という気持ちがどこかにあることで結果が変わることもあるので、決して普遍的なものではないという。
自我状態 |
プラス面 |
|
マイナス面 |
| CP/父親的な心 |
秩序を守る、責任感がある、社会性が高い |
⇔ |
ルールを守らない人は許せない |
| NP/母親的な心 |
おもいやり、しあわせを与える |
⇔ |
余計なおせっかいまでやいてしまう |
| A/成人 |
客観的、現実的な判断、冷静 |
⇔ |
冷徹 |
| FC/自由な子供 |
天真爛漫、活発、欲求に正直 |
⇔ |
協調性がない |
| AC/順応した子供 |
協調性、配慮 |
⇔ |
主張ができない |
|
 
先ほどの心理テストの結果を受けて、私は自分のCPの部分を大切にしつつ、記事を書いたり、企画を立てたりするときの発想力がもっと欲しい!と思ったのでFCを高めるような花を選ぶことにした。CPを高める花は赤、FCを高める花は黄色ということでこの2色になった。

選んだ2色の花を使って、自由にフラワーアレンジメントをする。溶かした蝋で椅子形のベースにくっつけていくのだが、時間も忘れて没頭してしまった。 普段、飾ってある花を見ることはあっても、こんなにじっくり花に触れていることはあまりないのではないだろう。

できあがったアレンジメント基に青山先生がフィードバックをしてくれた。
左右と上下で4つのブロックに分けて分析していく。
「こんな風に黄色いお花が左側にあるということは自分の欲求からくる自分らしさを大事にしている部分があるのではないでしょうか。自分の遊び心を大切にしながら自分の好きな人たちの間で独自の世界を作って楽しみたいという気持ちがあるのかもしれません。
足元の赤いお花は基本的に仕事や会社に向ける面にとても能力があるか、今そういう力を必要とされていて出さざるを得ない状況にあるということかもしれません。または住んでいる家など現実にあるものをしっかりと構えていきたいという気持ちが現れているのかもしれませんね。」 |
楽な気持ちで受けられるフラワーサイコセラピーは、「カウンセリング」という言葉に少し抵抗のある人や、花が好きな人には向いているかもしれない。私もカウンセリングを受けるのは初めてだったが、自分の内面に気づけたり、じっくり考えたりするのは思いの外気持ちがスッキリする体験だ。
フラワーサイコセラピーは一般の人でも受けることができるので気軽な気持ちで体験してみるとよいだろう。(詳細はホリスティックハートホームページへ)
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