気分をアゲる!カラーの取り入れ方〜オーラソーマ カラーセラピーのヒント〜

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心理カウンセリングの現場から Vol.81 気分をアゲる!カラーの取り入れ方〜オーラソーマ カラーセラピーのヒント〜

気分をアゲる!カラーの取り入れ方こんにちは。心理カウンセラーの神田朋代です。 私は日本カウンセラー学院の講師としてカウンセラー養成に携わりつつ、カウンセリングのほか、イギリス式カラーセラピー「オーラソーマ」もご提供しています。

今年は、3月に入ってからも東京都心で雪がちらついたり、暦の上では春といえども、冬のコートは一体いつになったら手放せるのかしら? ともどかしい日々が続いていましたが、4月を迎え、待ちに待った春を感じる陽気になってきました。 ファッションに取り入れられる色合いも、パステルカラーなどの淡いトーンで軽さを感じさせるものへといつの間にかシフトし、ショウウインドウを飾っています。 春が近くなれば、降り注ぐ太陽の明るい陽射しや、ぽかぽか陽気に誘われて、気分も開放的に明るくなったり、身につけたくなる色にも変化が起こることがありますね。そして気持ちのうえでも、新しいことを始めたくなったり、やる気が出てきたり・・。

今回は、「色」という身近なテーマから、新しい始まりの多い季節でもある春に気分をアゲる色使いについて、オーラソーマ カラーセラピーのヒントをご紹介します。

■色は異なる様々な波長を持っている

17世紀半ば、ニュートンによって太陽光(白光)をプリズムに通す実験が行われ、白光は実は数色の光が混ざり合っているということが言われたことは、広く知られていますね。色については、様々な捉え方・考え方がある中で、「特定の波長を持った光」と定義されることがあります。 色はそれぞれ異なった波長を持っている光であり、その波長の長さによって人の目に見える「可視光線」と人の目には見えない「不可視光線」とにわかれます。人の目に見える「可視光線」とは下図のように赤〜紫までの範囲で波長の長さによって各色にわかれています。 そして、その光が物体に当たることで反射したり、吸収されたりする過程を経て、私達は赤、青、黄などの色として認識するのです。

<可視光線スペクトル>

可視光線スペクトル

可視光線の中で最も波長が長いのは赤で、反対に最も波長が短いのは紫です。赤よりもさらに波長の長い不可視光線には例えば、「赤外線」があります。紫よりも波長の短い不可視光線には、「紫外線」があります。紫外線や、赤外線は目には見えませんが、私たちの体に影響を与えているということは、すでに知られていますね。同じように赤〜紫といった可視光線も私たちに影響を与えていることが研究されており、生活の中で様々に取り入れられています。 赤は色の中で、行動する活力を与えたり、興奮作用や温かさを感じさせる効果があるため、バーゲンセールの広告に多く取り入れられていますし、青や紫は沈静効果があるため、安眠グッズによく用いられます。皆さんも目にされたことがあるのではないでしょうか? このような色それぞれの特性に着目し、色の持つエネルギーや効果を活かしたカウンセリング手法の一つにオーラソーマ カラーセラピーがあります。色によって自分自身と向き合うことを、提案しています。


オーラソーマ カラーセラピーとは?

TVや雑誌などでも取り上げられることが多く、男女問わず関心の高い、色を使ったカラーセラピーの一種に「オーラソーマ カラーセラピー」というものがあります。1983年にイギリスで誕生し、現在では50カ国以上の地域で100万人を超える方々が実践している、選んだ色からその人の内面に光を当てていくセラピーです。
オーラソーマのコンサルテーションは、100本以上ある色とりどりのカラーボトルの中から自分が最も気になるボトルを直感で選ぶことから始まります。 色には様々な意味やエネルギーがあり、自分で選んだ色を通してその人が今気づく必要のあるものに自ら気がつくことを促します。 「これを選んだあなたはこんな人」という決めつけや、「こうしなさい」と指示をするものではなく、「自分のことを、あらゆることを、人任せにしていませんか?」と、自分で自分の責任をとること(=自律すること)、自分を大切にすることや、自分で自分をケアできるようになることを提案しています。
直感で気になる色を選ぶことによって、その色の持つメッセージや意味等をヒントに、無意識の中にある今自分にとって必要な気づきを意識化し、自分について理解していくこともできます。 自分自身の深い部分について知ることで、受け入れ難い部分に直面することもあるかもしれません。しかし、自分自身で選択した色はいわば「自分自身である」という自律性によって、「気づき」が「癒し」へ、そして、癒される過程が進むことによって、自分自身のどのような部分も、いわば、受け入れ難い部分さえも、大切に思えるようになっていきます。


次ページ ■あなたの気分をサポートする色とは? |1|



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