笑いと健康

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Let's smile! カラダとココロを元気にする笑い
美しい肌をつくる笑い

顔には普段あまり使われない筋肉がたくさんありますが、それらが衰えると肌がたるんだり、シワができたりします。この筋肉を効率良く使い、張りのある肌をつくるのが笑う動作。ですから"笑いシワが増えそうだから…"と笑うのを遠慮していると、かえってシワが増える結果になります。

また、笑いには自律神経を活性化させる作用も。特に、安らぎや安心感を与える副交感神経の働きを良くするので、リラックス効果は大。思いっきり笑った後に何だか気持ちが軽くなるのも、そういう理由があったからなのです。

さらに、笑う時には腹筋もなどを使い、ほどよい運動に。3分半の笑いは約11カロリーを消費するといわれており、血中の酸素濃度が増加し、内臓の働きも活発になります。運動不足を感じたら、まずは積極的に笑うようにしてみるのも手です。

 
泣きたい時には、思いっきり涙を流そう

それでは、作り笑いでも同じ効果があるのでしょうか。答えは"イエス"。実験では作り笑いの場合でも免疫力が高まるという結果が報告され、その理由は顔の筋肉が動くことで作られる神経伝達物質が、脳に伝わるからではないかと考えられています。

しかし、いくら笑うことが健康に良いとわかっていても、どうしても笑うことができない時だってあります。たとえば、悲しい映画を見た時や、誰かと別れなければならない時などは、やっぱり泣きたくなるのが自然というもの。そんな時には無理して笑おうとせず、思いっきり泣くのがマルです。実は、涙にはさまざまなストレス物質が含まれていて、泣くことは、これら過剰になったストレス物質を排出し、自律神経をコントロールするという役目を果たしているのです。

時には大笑いしたり、また時には思いっきり泣いたりと、いつでも何かに感動できる豊かな感性・感情を持ち続けることが、美しく健康でいる秘訣なのかもしれません。

 
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