あなたは、しっぽを振って愛嬌をふりまく犬や気持ち良さそうに日なたぼっこしている猫を見て、思わず顔がほころんだことはありませんか?あるいは、テレビに映る可愛い動物の赤ちゃんの姿にココロをくすぐられてしまったことはありませんか……?それは、動物たちが私たちのココロに安らぎを与えてくれている証拠。人間の良き友である動物たちには、私たちを癒してくれるチカラがあるのです。
動物たちとのコミュニケーションによって気持ちが和むというのは、ペットを飼っている人ならきっと誰でも経験しているはず。例えば、ペットに話しかけることで、気持ちが解放されることがあります。また、ペットがそばにいてくれるだけで孤独感がやわらぐこともあるでしょう。
実はアメリカでは以前から、そんな動物たちが持つ癒しのチカラを人間の病気治療に役立てようという研究がされてきました。その結果確立されたのが、最近よく耳にするようになった「アニマル・テラピー」です。これは動物と触れ合うことで精神に良い影響を与え病気を治していく療法のこと。こうした療法は日本でも「動物介在療法」として、高齢者の施設などで取り入れられています。
本格的な療法としては犬が活躍することが多いようですが、もちろん自分が可愛がっているペットや好きな動物ならどんな種類でもココロに癒しを与えてくれること間違いなし。“最近、動物たちとコミュニケーションしていない……”なんていう人は、ぜひ動物たちと楽しく触れ合う機会をつくってみてください。 |