いよいよ夏の気配を感じてきました。気温が上がってくると、ちょっと外を歩いただけでも"喉が渇いた!"と思うことが多くなります。
人間の身体の3分の2だと言われる水分は、血液やリンパ液など生命維持に不可欠なものを構成しています。もちろん“体温の調節、摂取した栄養を身体中に行きわたせる、老廃物を排泄させる”などの役割を果たしています。
近年、不健康な状態を表す「ドロドロの血液」というワードがよく使われるようになりましたが、これは血液が濃くなってスムーズに血管を通らなくなっている状態。この状態は高血圧や動脈硬化をはじめ、いろいろな病気を招く原因となります。しかも、性別年齢を問わずこの状態の人が多いのも事実……。
こうした濃くなった血液を元通りサラサラにするには、水分が必要となります。実は、そんなに運動していなくても、私たち人間の身体からは常に水分が出ています。たとえば、寝ているだけでも汗はかいているもの。特に意識して水分をとらない場合でも、私たちは通常の飲食でだいたい1日2〜2.5リットルの水分をとっていると言われていますが、それ以上に水分補給することが望ましいのです。しかし、清涼飲料水やアルコールでとる水分はかえって血液を濃くしてしまうので注意。もちろんカロリーもあるので肥満の原因にもなります。お茶系のノンカロリー飲料も良いですが、やはりたくさん飲むのなら普通の水がオススメです。 |