"自分でできる整体流健康ストレッチ"では東洋医療の流れを汲む均整術の筒井先生に、自宅で簡単にできる指圧やマッサージ法を教えていただきます。
今回のテーマはオフィスワーカーにとって悩みの種である『腱鞘炎』。
腱鞘炎を緩和し、一緒に肩こりや首の凝りも軽くするという筒井先生のメソッドは果たして?
腱鞘炎とは腕の腱を包んでいる鞘(さや)の部分が炎症を起こし、中を通っている腱が自由に動かず、痛みを生じる状態を言います。
原因としては手の使い過ぎが挙げられます。腱鞘炎は音楽家やスポーツ選手の方に特に多く、同じ手の使い方をしていると次第に腱鞘が炎症を起こして肥厚することに起因します。最近ではパソコンの普及に伴ってか、腱鞘炎の相談が増えてきていると感じます。
腱鞘炎の一般的な治療法は、まず手を休めることです。同時に温熱療法、リハビリテーション(ストレッチなど)を行い、湿布など(抗炎症薬)を貼って炎症を鎮めます。症状のひどい人にはステロイド(副腎皮質ホルモン)注射を行います。
この治療を数ヶ月続けても良くならない方は、腱鞘切開の外科手術を行うことになります。
軽い腱鞘炎ならすぐに良くなることが多いですが、専門的に手を使っている人はなかなかすぐにというわけにはいきません。とはいえ「手術はしたくない」というのが大部分の人の意見だと思います。
私自身も学生時代、テニスのやりすぎから腱鞘炎にかかり、直径1センチくらいのガングリオン(脂肪腫)ができてしまいました。病院や整骨院など、色々なところにかかりましたが一向に良くならず、半年ほどしてやっと少し痛みが引き、テーピングをしてテニスを無理にやっていました。そのせいか手首が硬くなっており、均整術(整体)の仕事をしていても、よく手首・親指が痛くなっていたものでした。
ところが15年ほど前にあることを思いつきそれを実行してみたところ、手首の痛みがまったく無くなってしまったのです。これを始めてから、腱鞘炎の痛みが出なくなり、肩こり・首の凝りまでもが良くなってしまいました。
その運動をこれからご紹介します。ポイントは普段行わない手・腕の動きをすることでした。
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そしてゆっくり丁寧に両手の手首を回します。内回しをしたり外回しをしたり、とにかく丁寧にゆっくり回すのがポイントです。しばらく回していると手がだるくなります。だるくなったらいったん手を下ろします。そしてすぐに再度バンザイをして同じことを行います。3回くらい行ってください。各回とも、必ずだるくなってから下ろしてください。
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途中で引っかかりを感じるところがあれば、その位置でしばらく手を下ろさずに両手を回します。引っ掛かり感が取れたら下まで下ろします。これも3回くらい行います。
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ステップ2と同じように引っかかるところがあれば、そこでしばらく腕はそのまま手だけを回します。引っ掛かり感が取れたら下ろします。今度は身体を左にひねって、同じように手首を回しながら真横に下ろしてください。左右3回ずつ行ってください。
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東京・杉並区の三起均整院にて院長として
体のゆがみに日々取り組んでいる。
今までに『壮快』『日経ヘルス』『BOAO』など、多数の雑誌の健康記事に携わる。
近くは『定年生活ドットコム』にて健康通信を担当。
(有)三起均整院代表取締役、(株)Y・Kプランニング取締役、日本姿勢保健均整師会理事。 |
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◆経歴◆
武蔵大学経済学部経済学科卒
東京医療専門学校鍼灸科卒
姿勢保健均整専門学校卒
日本キネシオロジ学院
・タッチフォーヘルスレベルIV修了
・オンサ療法師(オンサセラピスト)修了
・ストレスカウンセラー修了
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【三起均整院】
住所:東京都杉並区久我山4−2−4
久我山センタービルB-201
TEL:03−5370−6780
URL:http://www.sankikinsei.com/
E-MAIL:info@sankikinsei.com |
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【株式会社 Y・Kプランニング】
住所:東京都杉並区西荻南3−12−1−202
TEL:03−3331−1841
URL:http://hwm6.gyao.ne.jp/sanki/ |
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