生理痛、毎月毎月つらいですね。鎮痛剤やサプリメントなどは、色々お金もかかります。そこで、無料で、自分ひとりでできる生理痛対策ストレッチはいかがですか?
監修:筒井朗晏(三起均整院院長)
さて、今回は生理痛についてお話しいたします。
均整術では生理痛に限らず、『体の不調は体のゆがみが関係している』と考えます。
そのゆがみを整えますと自然とつらい症状が緩和されます。
現代社会ではパソコンに接している時間が長くなり、腕から肩、胸郭が固くなる傾向にあります。
そのために内臓が働かなくなり、生理痛に悩む女性が増えています。
今回はこの胸郭を緩めて、生理痛を改善する方法をお教えいたします。
まず最初に、ご自分の体のゆがみを観察してください。
●からだのゆがみ6つのチェックポイント
【1】 前屈をして体がどこまで曲がるか調べます。床に手が着くか着かないか。
【2】 後屈してどこまで曲がるか調べます。
【3】 バンザイをして体を右に倒します。どこまで曲がるか調べます。
【4】 同じく左に倒します。
【5】 イスに座り胸の前で合掌をして体を右にねじります。どこまでねじれるか調べておきます。
【6】 同じく左にねじります。
以上の6つの動作で「どの動作がやりにくいか?」を初めに知っておいてください。

★手順1
足を肩幅に開いて立ち、手を斜め45度くらいに上げます。
背中の筋肉に張りを感じる高さまで手を上げてください。
そのとき、手首は背屈(体の方にそらせる)させます。
首もそれにあわせて少し、背中に張りを感じるところまで後ろに倒します。
その姿勢で、背筋が伸びるのを感じてください。
そのまま息を深く、吸ったり吐いたり、を3回行います。
★手順2
次にそのまま体を右に体をだいたい90度(つらくなる所まで)ねじります。
ねじったまま、息を深く吸って、吐いて、を3回します。
★手順3
最後にそのまま左に体をねじり、息を深く吸って、吐いて、を3回します。

これで終わりです。5分もかからない、お手軽なストレッチです。
終わりましたら、初めに行なった6つのチェックを再びやってみてください。
やりにくかった動作は、やりやすくなりましたか?
やりやすいようになったら、体のゆがみが整って内臓の働きも正常に近づき、生理痛もきっと改善されるでしょう。
パソコンの仕事の方も多いでしょう。
仕事前と仕事後の一日2回、行なうのが理想的です。
重い生理痛は、お近くの均整院で施術を受けられてみてはいかがでしょう。ぜひオススメします。
日本姿勢保健均整師会のHPに全国の均整院が掲載されています。