生姜特集

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「健康=暮らしを豊かにするもの」と捉え、リラクゼーションから東洋医学まで体美人になるためのスポットをお伝えします!(全13回)

健康サラダ

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冷え性対策の救世主
そもそも冷え性ってナニ?

ますます寒くなるこれからの季節。
長時間外にいると身体は冷えきってしまいます。
部屋に入って暖めても、手足が全然暖まってくれず、
冷たく感じる。これがまさに冷え性の始まりです。
冷え性は、身体の他の部分が冷たくないのに対して、手足の先などがいっこうに暖まらず冷えてる感じが続くことです。
この冷え性は、言い換えれば「血行不良」と言えます。
動脈硬化などにより毛細血管まで暖かい血が回らなかったり、外気の気温で毛細血管が収縮して元に戻らず、血行が悪くなり、それが手や足の先に影響が出ているのです。

ちなみにこの「冷え性」、「冷え症」ではありません。
「症」という漢字は病気と判断されたものに対して使われます。つまり、冷え性は西洋医学では病気として扱っておらず、病院などに行っても、冷え性を治す薬というのはほぼ存在しません。
ですから冷え性の方は、自分の生活を一度見直して、普段の食生活や運動から改善していくのが冷え性解決への近道と言えます。

冷え性はどうして起こるの?

原因その1 衣服等の要因

特に女性に多いことですが、スタイルを良く見せるためにボディラインにぴったりの服を着ることがあります。窮屈な服を着るという事=身体に圧迫をかけるという事なので、毛細血管へ血液を運ぶ妨げになります。

原因その2 食生活の要因

東洋医学(漢方)の世界では、食べ物の中には「体を冷やす食べ物」、「体を温める食べ物」、「中間の食べ物」があると言われています。現代人が食べがちなファーストフードや、スナック菓子などは「体を冷やす食べ物」に分類され、また血液をドロドロにし循環を悪くさせる効果もあります。

原因その3 エアコン等の要因

クーラーや暖房の設備に頼りすぎた生活をしていると、私たちが本来持っている体温調節機能が低下してしまいます。すると、神経機能が鈍り、皮膚から脳に「冷たいや寒い」などの情報がうまく伝えられなくなります。

原因その4 運動不足の要因

運動不足は身体の代謝を低下させ、血液の循環を悪くさせます。また筋力が低下することで、血液を体のすみずみまで送るポンプ力が低下して、手足に血液が回らず冷えきったままになってしまいます。

冷え性改善にショウガを!

専門家がこぞって「身体に良い食べ物」としてあげる“生姜”!
先ほどの原因(3)にあげた「体を温める食べ物」の代表的な一つです。
医療用漢方薬の約70%以上のものに含まれるというこの食材は様々な効能を持っています。
ただ、その食べ方によって得られる効果は変わってくるので、正しい食べ方をしっかり確認しましょう。

生で食べるとき→風邪対策

生姜に含まれるジンゲロールという成分が免疫細胞の数を増やして、免疫を強化してくれます。ジンゲロールは熱を加えると減ってしまうので、風邪をひいたときは生の状態で生姜を食べましょう。
また、ジンゲロールは酸化しやすいので、食べる直前におろすのが正しい方法です。生の生姜を食べるのには、「生姜の蜂蜜漬け」がオススメ。
これをお湯や紅茶で割って飲むと、免疫力アップになります。

加熱で食べるとき→冷え性対策

熱を通すとジンゲロールは減ってしまいますが、その代わりにショウガオールという成分が増えます。
ショウガオールを摂ると、血管が拡張して血行が良くなります。
つまり、体が温まります。生姜の保温効果は約4時間です。
ショウガオールは炒めると効果が抜群ですので、生姜焼きはもちろんのこと、きんぴら生姜、生姜の八宝菜などの料理などもあります。基本的に生姜はどんな料理にも合うので色々試してみると良いでしょう。

>> 生姜フットマッサージ『足庵』に取材へ行ってきました!

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