パン一つとっても、ヴィーガンのパンにはマクロビオティックの考え方が反映される。バターや砂糖は使わないし、なんとイースト菌も使わない。パンの発酵といったらイースト菌を使うイメージがあるが、発酵を安定させるため改良された俗に言うイースト菌はマクロビオティックの考え方からは外れる。だからパンの発酵は自然界に存在する天然酵母で行う。もちろん天然酵母パンはイースト菌より安定性は少ないし手間もかかるが、気候やそれぞれの家や店の条件で味が変わってくるオリジナル品だ。同じ天然酵母パンの店でも店によって味が違うので食べ歩くファンも多い。
今回紹介する「アコルト」は社長の松尾さん自身もヴィーガンで、100%オーガニックの素材を使っている。砂糖もバターも使わな天然酵母パンを食べられる店だ。