市販薬を使うときの注意点

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「市販薬を使うときの注意点」
 市販薬なら飲みすぎても大丈夫?

処方薬よりも弱いですが、多く飲むようなことはしないでください。
薬の作用は使用量と深い関係があります。ある量以下では作用が現れないし、ある量以上では、副作用を生じるおそれがあります。市販薬は誰でも安心して買えるように薬の量を少なくして、安全を重視した調合になっていますが、飲みすぎると薬の量が多くなって、副作用があらわれることもあります。定められたとおりの用法・用量を守りましょう。

安全かつ効果的に薬を用いるには、まず薬についている使用説明書(添付文書)を使用前によく読みます。特に薬の用量は年齢によって違いますし、使用方法も薬の種類によって変わりますので、よく確認してください。副作用の可能性についても記されています。万一何らかの症状が現れた場合は、使用説明書(添付文書)どおりの対策をとりましょう。

 処方薬と市販薬を一緒に飲んでも大丈夫?

自分の判断で服用するのは危険です。併用する場合は医師または薬剤師に相談しましょう。
両方の薬に含まれている同じ成分の量が増え、薬の安全量を超えてしまい、副作用が生じるおそれがあるからです。成分によっては飲み合わせが悪いものがあって、薬の効きめが小さくなったり副作用が現れることもあります。

基本的に、「処方薬と処方薬」、「処方薬と市販薬」どちらの組み合わせでも、医師または薬剤師に相談し、同時に服用しても問題ないことを確認してからでなければ、一緒に飲んではいけません。

 一度買った市販薬をいつまでもとっておいても平気?

使用期限の過ぎているものは捨てましょう。
市販薬は、外箱に飲み方だけでなく使用期限が書かれています。使用期限の過ぎているものは薬が変質している可能性もあるので、思いきって捨てましょう。使用期限というのは未開封で、かつ保存状態が良い(光にあたらない、低温、低湿度の場所での保存)場合でのこと。

箱を開けて使用したものは、1年以上たっていたら捨ててしまうほうが安心です。使い始める時には、その年月日を外箱に書いておくと忘れる心配がなくなります。薬を買うときは小さい包装の方が無駄にしなくていいかもしれませんね。

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