膀胱炎 神経性頻尿

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トイレが近い

一日に10回程度なら、問題なし

一般的に、昼間に7、8回というのが、成人の平均的な回数です。たくさん水分をとれば回数は増えますし、汗をかきにくく体が冷えやすい冬場は、夏よりもトイレの回数が増えがちです。夜、寝ているときにトイレのために起きる人もいますが、1、2回なら、まず問題はありません。つまり、一日に10回ぐらいなら、まったく正常な範囲。12、3回くらいまでは正常だという医師もいます。ほかに身体に異常がなければ、それほど心配する必要はありません。

尿量が増えているようなら、要注意

問題は、回数よりも、尿の量です。だいたい毎日、同じ水分をとっているのですから、尿の量もほとんど同じはず。何回もトイレに行って、少しずつしかでないのが、いわゆる頻尿で、一日にでる尿の全体量は変わりません。もしトイレに行く回数も多く、しかも尿量も多ければ、それは多尿ということになります。尿量が多ければ必然的にトイレの回数も増えます。尿量の目安ですが、通常は一日に1000〜2000ccぐらい、3000cc以上になると多尿といえます。多尿を引き起こす病気として、糖尿病や内分泌疾患、腎機能低下、精神的な疾患などで、とてものどが渇き、大量に水分をとった場合です。心当たりがあるようなら、すぐに医師の診察を受けましょう。

冷えや疲労は大敵

病気とまではいかなくても、腎臓の機能が弱っていると、膀胱に尿をためておけなくなり、トイレが近くなります。疲労や生活の不摂生がもとで、腎機能がおとろえるものなので、気をつけましょう。女性の場合、体の冷えもトイレが近いことに関係します。腰が冷えると、膀胱を刺激して尿意をもよおすのです。体の冷えやすい人は、冷たいものをとり過ぎない、冷房を直接浴びることなどをさけて、体を冷やさないようにするのも予防のひとつです。

もっとも多いのが膀胱炎

トイレが近い、いわゆる頻尿の原因は、いくつか考えられます。一番多いのは、膀胱炎によるものです。ちょっとトイレを我慢しただけでなる人もいるほど、かかりやすい病気です。トイレが近いだけではなく、排尿時に不快感や痛みが伴う、排尿後も尿が残った感じがする場合は、膀胱炎の疑いがありますので、泌尿器科などで診てもらいましょう。ほとんどの場合は抗生物質で治療できます。膀胱炎は女性に多いものですが、これは男性より尿道が短く肛門に近いため、膀胱が雑菌に感染されやすいためです。特に妊婦は、膀胱が圧迫されているので、膀胱炎にかかりやすい傾向があります。ひどくなると、胎児にも影響をあたえかねないので、早めの治療が必要です。

とにかくトイレは、我慢しない

膀胱炎にならないためには、とにかくトイレは我慢しないこと。女性に多い理由のひとつとして、恥ずかしくてトイレに行くことを言い出せなくて我慢してしまうこともあるようです。尿意を感じたら、我慢しないですぐに排泄することが大事です。それから、水分はたくさんとること。さらに、陰部を清潔にすること、セックスのあとはトイレに行くということが、膀胱炎になりにくい秘訣のようです。ただし、同じような症状でも膀胱がんなどの悪性疾患の場合もあるので、抗生物質を飲んでも治らないようなら、泌尿器科で診てもらいましょう。女性の場合は更年期障害の症状としておきることもあるので、婦人科を受診するのもおすすめです。

まだまだある、トイレが近くなる病気

膀胱に近いところに病気があると、膀胱が刺激を受けて頻尿になりがちです。膀胱腫瘍、前立腺疾患、子宮筋腫、腎臓疾患、尿路感染症などの病気があげられます。ただし、これらは頻尿だけでなく、腹痛や排尿痛、血尿、排尿困難など、ほかの症状が伴うので発見しやすく、治療法が確立されている分、完治もしやすいといえます。尿道に炎症が起きる尿道炎も、頻尿や排尿時の痛みなどが伴いますが、症状が軽いので気がつかないことが多いようです。いずれにしても、尿のにごり、色、におい、量などは、体からの大切なシグナルです。健康なときの状態を把握しておき、変化をすばやくキャッチすることで、病気の早期発見につながります。

トイレの回数を気にしないこと

原因が神経性の場合、まず尿の回数を気にしないことが一番の対策です。意識すればするほど、我慢ができなくなってしまいます。何かに熱中しているときは、意外とトイレに行かなくてすんでいるもの。あまり神経質にならないことが大事です。膀胱には異常がないので、本来は特に治療の必要はありません。ただし、それが何年にもわたって続き、生活にも支障がでている場合は、泌尿器科、あるいは一種の心身症ということで心療内科、または婦人科を受診するのもおすすめです。膀胱の過敏性を和らげる抗頻尿薬などを処方してくれるので、数週間の投薬で、頻尿の習慣が消えることが多いようです。これも精神面が大きく作用する神経性頻尿の特徴です。

気になる症状については、一人で判断をせず、お近くのクリニックまたは病院で検査をして下さい。専門家の意見や判断をあおぐことをおすすめします。

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