白髪は人生の勲章?
白髪は早い人では10代の後半や20代からできてしまいます。よく若白髪は金持ちになると言いますが、これは若い時から苦労をしてきた人は年をとって豊かに暮らせるという意味なのでしょう。でも、中年になるまであまり白髪のなかった人は、ある時突然増えた「白いスジ」にショックを受けるかもしれませんね。でも白髪が増えたからといって、心まで老けこんではいませんか?そうすると表情も余計に老けっぽくなり、年をとって見えてしまいます。白髪は人生の勲章のようなもの。貫禄がついたとポジティブにとらえてみてはいかがですか。
体調によって髪もかわる
心と体の健康も髪の状態に影響をあたえます。心配や不安、極度のストレスなど精神的に不安定になると、白髪になりやすくなります。また、栄養をきちんととっていなかったり、疲れがたまっていても白髪になりやすくなります。髪の毛はケラチンと言うたんぱく質を主成分としています。黒くてきれいな髪を保つためには、魚介、肉、卵、大豆製品などのたんぱく質、ミネラルを含む食品をとりましょう。運動も適度にして、皮膚の血行もよくしておいたほうが頭皮の毛細血管を健康に保つためにはいいですね。
体にやさしいヘナ
毛染めをすると髪が痛んでしまうとか、頭皮によくないのではと思っていらっしゃる方も多いかもしれませんね。最近では、毛染めにもいろんなものが出回っています。たとえばインド原産のヘナ。これは、現地では一般的に用いられている毛染めで、ハーブなので髪を傷つけるどころかぎゃくに滋養をあたえてくれます。健康食品店などで市販のものが販売されていますが、美容院の毛染めメニューにあるところもあります。これをあつかっているお店では、たいていウインドウに目立つように「毛染めヘナ」の看板が出ているようです。
女性ホルモン不足は白髪のもと
よく男性ホルモンが多いと禿げやすいといいますが、女性ホルモンが不足していると白髪になりやすいそうです。もちろん男女とも、男性ホルモン、女性ホルモンの両方を持っていることはご存知ですね。男性である以上、女性ホルモンよりも男性ホルモンが多いのはしかたがないのですが、人によってはそのバランスがまちまちです。ふつう女性ホルモンは卵巣からつくられますが、男性には卵巣がないので、男性の女性ホルモンはコレステロールからつくられた弱男性ホルモンが変化したものです。しかし、コレステロールをたくさんとればいいかというとこれも疑問。むしろ気分的な若さを保ったほうが、いいかもしれません。 |