肌荒れや肌の老化を招くだけでなく、タバコを吸っている女性が経口避妊薬「ピル」を服用すると、狭心症や心筋梗塞、脳卒中を発病する危険性が高まります。
また、喫煙は女性の生殖機能にも影響を与えるため、タバコを吸わない人に比べて不妊症のリスクが高まります。1回の排卵周期あたりの妊娠率は、タバコを吸わない人を100%とすると、1日21本以上吸う人は57%、20本以下の人は75%です。
さらに、タバコを吸う人は吸わない人に比べて閉経が1〜2年早く、1日の喫煙本数が多いほど早くなります。動脈硬化や骨粗しょう症の予防には女性ホルモンが関係していますから、閉経が早まるということは、それらの病気が早く訪れる恐れが出てきます。 |