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気になるワキガの臭いを抑えたり、汗の量を減らしたりするには、まず、わきの下を常に清潔にしておくことが大切です。わきの下の毛は脱毛し、入浴時にはわきの下を隅々まで石けんでよく洗い、市販の制汗剤などを利用しましょう。ただし、制汗剤の効果はせいぜい数時間なので、外出時やスポーツの後に汗をかいたら、ウェットティッシュなどでわきの下をきれいにぬぐうとよいでしょう。
制汗剤は香りつきのものだと、時間が経つとワキガと混じりあってかえっていやな臭いがすることがありますので、無香料タイプのものをおすすめします。 |
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欧米人に比べて日本人にワキガが少ないのは、日本人が何世代にも渡って食べてきた和食に動物性脂肪が少なく、カロリーが比較的低いからだといわれています。動物性脂肪を摂りすぎて体脂肪が増えると、アポクリン腺や皮脂腺が刺激されてワキガの臭いが強くなるからです。そのため、ワキガの臭いを抑えたかったら、脂肪分を控えた野菜中心の食生活を送るように心がけましょう。
また、汗の分泌量を抑えるには、発汗を促す働きのある塩分やアルコール、香辛料を控え、水分を飲み過ぎないようにすることが大切です。 |
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セルフケアだけではワキガの臭いや多汗症は、なかなか抑えられません。そこで、美容外科などで治療してもらうのもひとつの方法です。ワキガや多汗症の治療としてはボトックス注入があります。
ボトックス注入とは、ボツリヌス菌からとった成分をわきの下の汗腺に注射することによって、汗の分泌量や臭いを抑える治療法で、半年ほど効果が持続します。 |
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また、ワキガの治療には、ほかに、レーザー脱毛や手術という方法もあります。レーザー脱毛は、レーザーを照射してわきの下の毛を脱毛すると同時に、毛穴に沿って分布するアポクリン腺も破壊する治療法で、3〜5回ほど照射することでワキガが軽減します。
さらに、手術によってアポクリン腺を取り除くという治療法もあります。手術の方法には、わきの下の皮膚をはがして反転させ、アポクリン腺を切除する「剪除法」や、超音波メスを使って、アポクリン腺やエクリン腺、皮脂腺を破砕しながら吸引する「超音治療法」などがあります。ワキガの手術をする場合は、方法によって、傷跡や臭いの残り方が違いますので、手術前に十分医師から説明を受けて、よく納得してから手術を受けましょう。 |
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| ■ ミョウバン水で体臭予防 ■
肌への刺激が少ない制汗剤として、わきの下にミョウバン水を塗る方法があります。ただし、市販の制汗剤に比べて効果が持続する時間は短いようです。
殺菌作用のあるレモンを絞って、レモン汁をミョウバン水に加えれば、効果の持続時間は長くなり、香りもよくなります。レモン汁を加えて、肌がひりひりする場合は、レモン汁の量を少なめにしましょう。
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