爪は身体の中で最も目につく部分の1つ。爪はケラチンというたんぱく質でできており、成人で1日約0.1mm伸びます。健康な爪は半透明な薄いピンク色で艶があります。爪の色や形がおかしかったり、爪の状態が悪かったりする場合は、なんらかの病気の可能性があります。自分の爪の状態をチェックしてみましょう。
<爪の色>
 |
白っぽい |
|
貧血、肝臓病の疑い |
 |
赤っぽい |
|
脳血栓や心筋梗塞、多血症の疑い |
 |
黒紫色っぽい |
|
悪性貧血、腎臓病、肝臓病、心臓病、肺疾患、膠原病の疑い |
 |
黄色っぽい |
|
爪甲剥離症、カロチン血症、黄色爪症候群、爪白癬(つめはくせん。=爪の水虫)の疑い |
 |
緑色っぽい |
|
緑膿菌など細菌に感染した疑い。 |
<爪の表面>
 |
横筋がある |
|
体調不良、栄養不良、精神的なストレス、不規則な生活、皮膚病、糖尿病などの慢性疾患、高熱の疑い |
 |
縦筋がある |
|
ダイエットによる影響、加齢など |
 |
爪半月が見えない |
|
爪半月が見える、見えないは生まれつき。見えなくても不健康ということではありません。 |
<爪の形>
爪の真ん中がへこんで
先が
反り返っている |
鉄欠乏性貧血、甲状腺機能亢進症などの疑い |
| 爪の中央がふくらんでいる |
COPD、肺がん、心臓病の疑い |
| 点状のへこみが複数ある |
乾癬(かんせん)などの皮膚病の疑い |
|