ほくろ(医学的には「色素性母斑」)は、母斑細胞という細胞の集合体で、小さなあざです。
 
ケシ粒ほどの小さなものから直径2cm以上あるものまでさまざま。

濃茶か黒が一般的ですが、なかには薄茶のほくろや、黄色っぽいほくろもあります。最初は赤っぽい色をしていて、だんだん色が濃くなる場合や、反対に中年以降にだんだん色が薄くなってくることもあります。

平らなものや盛り上がったもの、イボのようなもののほか、毛が生えたものもあります。

生まれた時は少なく、幼児期から思春期にかけてだんだん増えてきます。それ以降も一生に渡り増え続ける人もいます。物理的な刺激や、紫外線にさらされることによってできることもあります。
女性の場合、ホルモン量の増減がほくろに影響するため、妊娠中にほくろが増えたり、色が濃くなったりすることがあります。ほくろは通常ガン化することはないので、数が多くても放っておいても心配ありません。しかし、美容上の理由などからほくろの除去を希望する場合は、レーザーなどで治療することができます。 |