おならは我慢するより、根本的にガスの量を減らしたり、臭いを防いだりする対策をすることが大切です。内臓に疾患がある人は原因となる病気をきちんと治療することが大事です。また、セルフケアとして以下のようなことに気をつけましょう。
◆規則正しい時間に食事をする
胃腸の負担を軽減するために、食事はできるだけ規則正しい時間に食べることが大切です。夜寝る前に食事をすると消化不良になりやすいので、夕食は就寝の3時間前までにとるようにしましょう。
◆栄養バランスに注意
食事の栄養バランスにも気をつけましょう。便秘や消化不良はおならや腸内の悪玉菌を増やす原因になるので、動物性たんぱく質に偏った食事にならないように注意し、野菜や海藻などもバランスよく食べて食物繊維を十分摂るようにしましょう。腸内の善玉菌を増やす納豆や味噌などの発酵食品や、ヨーグルトなど乳酸菌を含む食品を食べるようにするのもおすすめです。
◆食事はゆっくり噛んで食べる
早食いをすると、食べ物と一緒に空気をたくさん飲み込みやすくなります。そのため、ゆっくりよく噛みながら食事をするようにしましょう。ゆっくり楽しみながら食事をすることは、気分をリラックスさせ、ストレスを軽減することにもつながります。おならがよく出る場合は、ビールなどのアルコールや、香辛料も控えた方がいいでしょう。
◆軽い運動をして腸の動きを刺激
腸の働きをよくするために、朝起きたときか就寝前に、軽くストレッチや腹式呼吸、ヨガなどを行うとよいでしょう。ウォーキングなども効果的です。ストレスや便秘の解消にもなります。
上記のことに注意すると同時に、心身のストレス解消をがけ、十分睡眠をとり、生活リズムを規則正しくすることで、自律神経の働きを整えることも重要です。 |